仙人草

今回のお花も河川敷で咲いていたものです。
秋の河川敷って、色んな花々が咲いていますよね。
公園のお花も素敵ですが、こう言った自然のお花も可愛らしいと思います。

1)「センニンソウ(仙人草)」 キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。
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2)8~9月頃に多数の白い花を咲かせますが、4枚の花弁に見えるのは萼片で、本当の花弁は無いそうです。
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3)種子につく白い長い毛の集まりを仙人のヒゲにたとえたという説が一般的ですが、確かではないようです。
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4)綺麗なお花ですが、全草が有毒で、葉や茎の汁に触れると皮膚炎を惹き起し、誤って食べると胃腸炎や嘔吐などを惹き起し、多量に食べると生命の危険もあるそうです。
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5)花の感じは「ボタンヅル(牡丹蔓)」に似ていますが、葉っぱの形が違うようですね。
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雌待宵草

マツヨイグサの仲間は何種類か確認されているようですが、メマツヨイグサはその中なのひとつです。朝日を撮っている公園でよく撮っていたのは、コマツヨイグサ(小待宵草)でよく似ていますがコマツヨイグサは、花がしぼむと赤味を帯びますが、この花は黄色いままです。

1)「メマツヨイグサ(雌待宵草)」 アカバナ科マツヨイグサ属の2年草。
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2)北米原産の帰化植物で、姿形はオオマツヨイグサとよく似ていますが、オオマツヨイグサよりも花の大きさが小さいことから、メマツヨイグサの名前が付いたそうです。
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3)このほか、荒れ地に生育する傾向が高いことから、アレチマツヨイグサの別名もあるそうです。右端に移っている萎んだお花、黄色い色のままですよね。他のマツヨイグサは、これが赤味を帯びる種類が多い様です。
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4)夕方咲いて、早朝には萎むお花ですので、なかなか綺麗に咲いたのを見つけるのは難しいです。
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豆朝顔・星朝顔

今回も彼岸花を撮って来た河川敷のお花達です。
豆朝顔に星朝顔、どちらも小さな可愛らしいお花ですが、外来種で強い花ですね。

1)「マメアサガオ(豆朝顔)」 ヒルガオ科
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2)北アメリカ原産で、河川敷や荒地、放棄田などで良く見かけるツル性の1年草。他のものに絡みつくか地を這って伸び、茎には毛が生えます。
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3)花は直径1.5㎝~2㎝で、浅い星形の5角形です。雄蕊に赤紫が入るのが特徴でしょうか・・。
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4)でも、こうして見ると可愛らしい朝顔ですよね。
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5)「ホシアサガオ(星朝顔))」 ヒルガオ科
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6)淡紅紫色の漏斗形で、筒部の内面は濃紅紫色、花冠の直径1.5㎝~2㎝。花の縁は浅く5裂し、裂片の先はやや尖り星形(名前の由来)になる。蕊は白色で、この色合いでも「マメアサガオ」と判別できます。
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7)「ベニバナマメアサガオ(紅花豆朝顔)」 ヒルガオ科
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8)マメアサガオの花弁が紫ピンク色のお花なのですが、花の色合いが少し薄い気もしますね。
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9)花色に蕊の色合いを見ていると「ベニバナマメアサガオ」の様に思うのですがね。
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10)こちらの手前で咲いているのが「ベニバナマメアサガオ」です。先ほどのとは花色が違いますよね。
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柳花笠

今回は、彼岸花を撮った場所で咲いていた「柳花笠」の掲載です。
「荒地花笠」か「抱葉荒地花笠」にも見えるのですが、多分「柳花笠」かと思います。

1)「ヤナギハナガサ(柳花笠)」 クマツヅラ科
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2)「荒地花笠」も「抱葉荒地花笠」も「柳花笠」も皆よく似ていて判断しにくいのですね。
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3)南アメリカ原産の帰化植物。長い茎を出し頂上に小さな花が集まって咲きます。
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4)同じ クマツヅラ科 の バーベナ・ロリポップ に花の感じがよく似ていますよね。
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5)何時もこのお花を「アレチハナガサ」だと思っていたのですが、この葉っぱを見ていると「ヤナギハナガサ」かと思うのですよね。植物の名前って、やっぱり葉っぱも撮って来ないと判断出来ないです。
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彼岸花

昨日はお天気も良く、少し離れた河川敷まで彼岸花を撮りに行って来ました。
大きな群落は無いのですが、近くではこの場所が一番多く咲いています。
我が家にもあるのですが、まだ蕾が伸びて来ている状態ですね。

1)「ヒガンバナ(彼岸花)」 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草。
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2)別名:リコリス、マンジュシャゲ(曼珠沙華)などとも呼ばれます。
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3)日本には、北海道から琉球列島まで見られますが、自生ではなく、中国から帰化したものと考えられるそうです。
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4)その経緯については、稲作の伝来時に土と共に鱗茎が混入してきて広まったと言われますが、土に穴を掘る小動物を避けるために有毒な鱗茎をあえて持ち込み、畦や土手に植えたとも考えられるそうです。
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5)日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられるそうですね。
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6)それにしてもこの色合い、綺麗ですよね。
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7)全草有毒で、特に鱗茎にアルカロイド(リコリン、ガランタミン、セキサニン、ホモリコリンなど)を多く含む有毒植物。経口摂取すると吐き気や下痢を起こし、ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるそうです。
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8)こちらも同じ場所で咲いていたのですが、少し色違いで以前は無かったお花です。
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9)誰かが持って来て植えたのでしょうかね。
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10)上の二枚とはまた違った感じのお花で、これは一株しか無かったです。
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