シャガ・他

今朝は、アヤメ科のお花を2種類掲載です。
と言っても、どちらもアヤメには余り似ている様には思いませんがね。

1)最初は「シャガ(射干:著莪)」 アヤメ科アヤメ属の多年草 別名:コチョウカ(胡蝶花)
2014.04.22-031
2)中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物らしいですね。
2014.04.22-032
3)シャガは種子が出来ない為、日本に存在する全てのシャガは、同一の遺伝子らしいです。
2014.04.22-033
4)彼岸花も確か同一の遺伝子で、種子の出来ないお花ですよね。
2014.04.22-034
5)こちらは「スイセンアヤメ(水仙菖蒲)」 アヤメ科スイセンアヤメ属の多年草 別名:スパラキシス
2014.04.22-035
6)南アフリカ原産の園芸植物で、道端などに逸出している帰化植物だそうです。
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7)花期は3~4月で、穂状花序を出し、茎頂に盃状の6弁花を数個咲かせます。
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8)別名のスパラキシスでは、アヤメ科スパラキシス属のお花も指しますので、間違いやすいですよね。
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ヤマブキ

以前一重のヤマブキは掲載しましたので、今回はシロヤマブキとヤエヤマブキの掲載です。其々ヤマブキの名前は付いていますが、みな特徴があり、厳密には同じ種類では無いですね。

1)まずは「シロヤマブキ(白山吹)」 バラ科シロヤマブキ属の落葉低木です。
2014.04.22-001
2)一重のヤマブキは、バラ科ヤマブキ属 でしたので、同じバラ科でも属が違いますね。
2014.04.22-002
3)それにヤマブキは五弁花で、実も5個生ります。それに対し、シロヤマブキは四弁花で、実は4個しか生りません。
2014.04.22-003
4)花期は4-5月で、径3-4cmの両性花を側枝の先端に一つずつ咲かせます。
2014.04.22-004
5)こちらは「ヤエヤマブキ(八重山吹)」 バラ科ヤマブキ属で、一重のヤマブキと同じ種類に入ります。
2014.04.23-010
6)八重咲のヤマブキは蕊が変異したもので、ヤマブキの一種ですが、この種は実が生りません。
2014.04.23-012
7)一重のヤマブキより少し先始めが遅いようですが、今が盛りと咲きだしていました。
2014.04.23-013
8)一重のヤマブキは清楚な感じで素敵ですが、八重も華やかで良いですよね。
2014.04.23-014

烏野豌豆・他

昨日は、午前中起きる事が出来ずにBLOGもお休みにしましたが
午後からは復活で、今回掲載の写真も昨日の午後から撮って来たものです。
カラスノエンドウはよく見かけますが、それに関連したお花も一緒にアップです。

1)先ずはよく見かける「カラスノエンドウ(烏野豌豆)」 マメ科 別名:ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)
2014.04.22-007
2)原産地はオリエントから地中海にかけての地方で、この地方での古代の麦作農耕の開始期には、エンドウなどと同様に栽培されて作物として利用されていたようですね。
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3)今日では雑草として扱われていますが、若芽や若い豆果を食用にすることができるし、熟した豆も炒って食用にできるそうです。
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4)こちらは実ですが、一見するとソラマメの仲間とは思えないですが、よく見ると、茎が角ばっていることと、豆のへそが長いというソラマメ属の特徴を満たしているようです。まだ完全に育ち切っていない実で少し小さかったです。
2014.04.22-012
5)こちらも同じく雑草の「スズメノエンドウ(雀野豌豆)」 マメ科です。
2014.04.22-013
6)和名は、カラスノエンドウより小型であることから「スズメ」を付けた名前のようです。
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7)花は1つの花茎に4つ前後付くことが多く、薄い紫色の小さな花がまとまって咲きます。
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8)こちらが実ですが、1つの果実には2つの種子ができ、表面には微毛が目立ち、この点はよく似た種であるカスマグサとの良い区別点となります。
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9)やっと見つけた「カスマグサ(かす間草)」 マメ科のお花です。
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10)和名は、カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさであることから付けられた名前だそうで、「カ」と「ス」の「間」の「草」と言う事ですよね。
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11)お花は、スズメノエンドウより多少大きい程度ですが、うっかりすると見落としがちですね。
2014.04.22-022
12)こちらは実ですが、スズメノエンドウの様な実の表面に微毛は無く、大きさも、カラスノエンドウとスズメノエンドウの中間位です。
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白い花

今回は白い花を3種類集めてみました。
どのお花も今が見頃で、皆綺麗に咲いていましたね。

1)最初のお花は「ドウダンツツジ(灯台躑躅、満天星)」 ツツジ科からです。
2014.04.15-011
2)「ドウダン」は、枝分かれしている様子が、昔夜間の明かりに用いた灯台(結び灯台)の脚部と似通っており、その「トウダイ」から転じたもの、また、「満天星」の方は中国名に由来すると言われています。
2014.04.15-013
3)花は、白色、釣り鐘のような感じで、5mm程の大きさですが、可愛らしいお花ですよね。
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4)こちらは「イチリンソウ(一輪草)」 キンポウゲ科 八重咲き園芸品種です。
2014.04.16-032
5)花茎の先に花を一輪咲かせることから、イチリンソウ(一輪草)というそうですね。
2014.04.16-033
6)普通の一重のイチリンソウの方が可愛いかとも思うのですが、八重も華やかで良いですかね。
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7)開きかけのお花ですが、これも可愛らしい感じがしますね。
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8)こちらは我が家で咲きだした「シラユキゲシ(白雪芥子)」 ケシ科のお花です。
2014.04.18-001
9)何時もお花の写真を撮らせて頂いているお宅からの嫁入りですが、毎年綺麗なお花を咲かせてくれています。
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10)地際から長い葉柄と花茎を伸ばし、葉柄・花茎ともに長さ最大30cmほど。花は4弁で直径4cm前後です。
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黄色い花

今回は、黄色系のお花の掲載です。
と言っても、厳密にはクリーム色も混ざっていますがね。

1)先ずは「ペチコートスイセン(ペチコート水仙)」 ヒガンバナ科 別名:ナルキッスス・バルボコディウム
2014.04.16-023
2)原産地は、ヨーロッパ南西部や北アフリカだそうです。
2014.04.16-024
3)普通の水仙から思うと小さなお花ですが、面白い形をしていますよね。
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4)こちらは以前にも、オレンジとピンクのお花を掲載した「キルタンサス」 ヒガンバナ科です。
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5)黄色いお花が咲きだしたので、また撮って来て見ました。
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6)赤い花もあるのですが、今年は余り咲いていなかったです。
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7)最後に原種系の「チューリップ」 ユリ科のお花です。
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8)品種名はよく分らないのですが、多分「原種系 クルシアナシンシア」では無いかと・・。
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9)普通のチューリップは、それほど好きではないのですが、この原種系のチューリップは好きなのですよね。
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10)花弁の裏側が、黄色い部分と赤紫の部分に分かれています。
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