ネメシア

今回のお花も同居人さんが連れて帰って来たものです。
耐寒性のある宿根ネメシアでしょうか・・。

1) 「ネメシア」 ゴマノハグサ科ネメシア属の一年草または多年草。

2) 秋から春にタネをまいて育てるストルモサをもとに改良された、赤や黄、青、白などの鮮やかな花を咲かせる一年草の品種群が、長年親しまれてきましたが、近年、-3℃程度までの耐寒性があり、半日陰などの涼しい場所で風通しよく管理すれば、夏越しも可能な宿根ネメシアと呼ばれる品種群が多く流通する様に成ったそうです。

3) 宿根ネメシアと言ってもいずれも短命で、2~3年で枯れるのが一般的だそうです。

4) こちらが全景です。まだ蕾もあり、暫くは楽しめるのでしょうかね。

何の花

今回のお花は、我が家の同居人さんが連れて来たものです。
ノースポールかと思っていたのですが、感じが違いますし
ノジギクの園芸品種かなとも思うのですが、ハッキリしません。

1) 「コギク(小菊)」分からない時は、この名前が一番かなって・・。

2) てっきりノースポールだと思っていたのですが、写真に撮ってみますと花姿も感じが違いますし、増して葉っぱの形が違いますね。

3) ノジギクの園芸品種にこの様なお花もあるようですが、ハッキリしません。

4) こちらが全景で、可愛らしいお花をたくさん咲かせていました。花径は3㎝位かと思います。

八つ手の花

今朝は、朝日を撮っている公園の側で咲いていたヤツデを撮って来ました。
お花の少ない時期、これも貴重な花ですよね。

1) 「ヤツデ(八つ手)」 ウコギ科ヤツデ属の常緑低木。

2) 学名の Fatsia は日本語の「八」または「八手(はっしゅ)」に由来するそうですね。

3) 池の土手を挟んで小さな小川の向こう側でしたので、望遠で撮りましたが、はやりマクロレンズの様には撮れませんね。

4) 形は文字通り掌状ですが、7つまたは9つ(奇数)に裂けており、8つに裂けることは稀だそうです。

山茶花

掲載ネタが切れて、朝日を撮りに行った帰り道、八重の濃いピンクのサザンカを見かけたので撮って来ました。
昨日の淡いピンクも可愛らしいですが、八重のお花は華やかですね。

1) 「サザンカ(山茶花)」 ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。濃いピンク八重品種

2) 濃いピンクと言うか、もう赤い花に近いサザンカでしょうか・・。

3) やはり八重のお花は、華やかに見えますね。

4) まだ蕾が多く、咲きだしたばかりです。

山茶花

今回のお花は、ピンク一重のサザンカです。
今の時期、色んなサザンカが見られ、散歩も楽しいです。

1) 「サザンカ(山茶花)」 ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。ピンク一重品種

2) 一昨日の純白八重のサザンカも素敵でしたが、このピンクの一重も可愛らしいですね。

3) 同じ木の花でも、角度により光の当たり方が違うものか、色合いも違って撮れますね。

4) 掲載ネタが切れたものか、今日何か撮って来ないと明日は・・?