鏡蓋

我が家のガガブタですが、前回掲載した時は雨の中でしたので、お花が沈みかけていましたが、やっと綺麗に撮ることが出来ました。

1) 「ガガブタ(鏡蓋)」 ミツガシワ科アサザ属の多年草。

2) アジア、アメリカ、アフリカ、オーストラリアの温帯域に広く生育し、日本の本州以西や台湾全土にも分布しているそうです。

3) 花期は7-9月で、多数の白い花を咲かせます。花は葉の少し下の部位から出ます。水面から出た花は5弁花で、その白い花弁の周辺は細かく裂けていて、一面に毛が生えたような見かけになっています。

4) こちらが全景で、花は一日花ですが、この日は2輪の花が咲いていました。

鏡蓋

今朝も雨の夜明けで、このところ早朝散歩が出来ていません。少しは歩かないととは思うのですが、この雨ではね~・・。

そこで今回は、一輪だけですが、咲き出した我が家のガガブタの掲載です。

1) 「ガガブタ(鏡蓋)」 ミツガシワ科アサザ属の水性多年草。

2) かなりの量の雨が降っているものか、水に浸かってしまい余り綺麗では無いですね。

3) 全景は、まだこの様な状態ですので、これから咲く花も増えてくるかと思います。もっとたくさん咲いたら、また掲載したいなって思っています。

睡蓮

今朝は、小雨の降る夜明けで、これから本降りになる予報です。明日も雨の予報で、暫く雨の日が続きそうです。

我が家のクリーム色のスイレンが何回目かの花を咲かせました。一度に何輪か咲いてくれると嬉しいのですが、間隔をあけて一輪ずつしか咲いてくれません。

1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水性多年草。クリーム色品種

2) 白い睡蓮もあるのですが、今年は花を咲かせてくれないようです。このクリーム色の方は、毎年数輪の花を咲かせてくれるのですがね。

3) スイレン属は世界中に分布し、50種ほどが知られているそうで、日本にはただ1種、ヒツジグサ(未草)のみが自生するそうです。さまざまな種が観賞用に栽培され、また多数の園芸品種が作出され、園芸用のスイレンは、温帯スイレンと熱帯スイレンに大別されるそうです。

睡蓮

我が家のクリーム色のスイレンが咲き出しました。純白のスイレンもあるのですが、こちらはまだ蕾も見えない状態です。

1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水性多年草。

2) 毎年、数輪の花を咲かせてくれるのですが、なかなか一緒には咲いてくれないですね。

3) それにしてもスイレンって、清楚な感じで素敵かなって思います。

4) 少し引いて撮ってみましたが、この様にプランターに水を張って育てています。

河骨

パソコンのマーザーボードを取り替えたものか、OSからインストールのやり直しで、昨晩は夜半過ぎまで作業していたのですが、なかなか思うようにいかず、このブログもログインができなくなっていました。
やっとパスワードを取り替えてログインできたのか、我が家で咲いていたコウホネの掲載です。

1) 「コウホネ(河骨)」 スイレン科コウホネ属の水生多年生植物。別名:センコツ(川骨)

2) 和名の由来は諸説あるようですが、一説には、川辺に生え、ワサビ状の白い地下茎が白骨のように見えることから、「河の骨」の意でこの名がついたとされているそうです。

3) まだ一輪だけですが、何輪か一緒に咲いてくれると綺麗なのですがね。

4) 少し引いて撮ってみました。このように水の張れるプランターで育てています。