睡蓮

我が家のクリーム色のスイレンがまた咲きだしました。
2-3輪一緒に咲いてくれると良いのですが、なかなか思うようにはいかないです。

1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水生多年草。

2) 日本にはヒツジグサ(未草)の1種類のみ自生し、白い花を午後、未の刻ごろに咲かせることからその名が付いたと言われているそうですね。

3) 開花は、午後の未の刻と言っても、午前中から咲きだしていますがね。

4) 少し引いて撮ったものですが、これで2-3輪咲いていると奇麗なのでしょうがね。

睡蓮の蕾

我が家の白いスイレンは以前掲載しましたが、やっとクリーム色のスイレンが蕾を伸ばして来て、今にも咲きそうです。
でも、お天気が悪いものか、今日は咲かないのかも、咲いたらまた追加で掲載をしますね。

1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水生多年草。別名:ヒツジグサ(未草)の蕾

睡蓮

我が家の白い花の方の水連が一輪だけですが、咲き始めました。
後クリーム色のスイレンもあるのですが、そちらは日当たりが悪い物か、どうしても白花種より開花が遅れてしまいます。

1) 「スイレン(睡蓮)」 スイレン科スイレン属の水生多年草。別名:ヒツジグサ(未草)

2) 毎年、数輪咲くのですが、一度に咲く事はありませんので、やはりさみしい感じですね。

3) 和名の「睡蓮」は、夕方になると眠る(睡る)ように花を閉じることにちなんで名付けられたそうですね。

4) こちらがほぼ全景ですが、スイレン鉢が余り大きくないので、鉢に直接植え込んでいます。

河骨

我が家で育てているコウホネが、一輪だけですが咲きました。
例年、数輪咲くのですが、なかなか一度には咲いてくれません。
たくさんの花を一緒に咲かせてくれると奇麗なのですがね。

1) 「コウホネ(河骨)」 スイレン科コウホネ属の水生多年草。別名:センコツ(川骨)

2) 浅い池や沼に自生し、夏に黄色い花を咲かせます。

3) カップ状の黄色い5弁の花ですが、黄色い花弁のように見えるものは萼片で、中にある花弁は雄しべが変形したもので、色は黄色く、萼片の半分以下の長さで雄しべを囲むように多数あります。

4) こちらがほぼ全景ですが、ポツンと一輪だけ咲いたお花、寂しい感じですね。

浅沙

アサザが、我が家で咲きだしました。
黄色で華やかな感じがするものか、玄関の近くに置いています。
花色は白と違いますが、よく似た花を咲かせるガガブタは、まだやっと芽を伸ばせ出したところです。
花期的には、7-9月とアサザより遅いものか仕方ないですね。

1) 「アサザ(浅沙)」 ミツガシワ科アサザ属の多年草。

2) 日本では本州や九州で自生しますが、池や水路の護岸工事や水質汚濁などにより、各地で個体群が消滅、縮小しているそうです。

3) 花期は、5月-9月頃と長い間楽しめます。

4) こちらはほぼ全景ですが、咲き始めたばかりで、今朝は、もっとたくさん咲いていました。