イベリス

今日で1月も終わりですね。早いもので、明日からは2月です。
右足の指が痛くて歩き難いものか、殆んど散歩をしていません。
でも、コンビにまで行った時見かけたお花のアップです。
このイベリスと言うお花、花期的には4月~6月頃らしいですが
何だか一年中見ている様に思います。
温室で育てられたのが販売されているからでしょうか・・。

1) 「イベリス・センペルビレンス」 アブラナ科イベリス属の宿根草。

2) 純白のお花で、清楚な感じですよね。

3) 横から撮って見ました。蕊がよく目立ちますね。

4) このところの寒さのせいか、綺麗に花びらが揃ったのが少なかったです。

ボタン雪

午後4時前後に降り出したボタン雪、薄っすらと積ったところを撮ってみました。
ボタン雪ですので、直ぐに溶けてしまいますが・・。

1) 葉っぱの上ボタン雪

2) 睡蓮鉢の氷の上のボタン雪

3) 屋根の上のボタン雪

4) 降っている雪

5) 降っている雪

6) 我が家の屋根の上に積った雪

西洋柊

このところ、昨年事故で脱臼した右足親指に力が入らないものか
逆にその隣の右足第2指が、マッサージも出来ないほど傷みだしました。
この痛みが治まるまで、暫くは早朝散歩も中止にしようと思っています。
そこで今回は、昨日近くのコンビニに行った時見かけた セイヨウヒイラギの実です。

1) 「セイヨウヒイラギ(西洋柊)」 モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。別名:ヒイラギモチ、イングリッシュ・ホーリー、クリスマス・ホーリー

2) ヨーロッパ西部・南部、アフリカ北西部、アジア南西部の原産で、日本では園芸用に植栽されているようです。

3) 名前にヒイラギと付きますが、日本に在来のヒイラギはモクセイ科モクセイ属で、まったくの別物の様ですね。

4) でも、冬の花の少ない次期には、この赤い実がよく目立つと思います。

スノードロップ

このところのお天気で、なかなか咲かない我が家のスノードロップ
暖房の効いた部屋に入れてみると、見る見る間に開きました。
やはり暖かさが足らなかったのですね。

1) 「スノードロップ」 ヒガンバナ科ガランサス属のまだ開いていない花。

2) こちらが外で撮った全景です。今年は、4つのお花が咲きました。

3) 部屋に入れて30分ぐらいで開いたお花です。

4) 夜になると花を閉じ、昼間吸収した温かい空気を保管するそうですので、暖かさで開いたのでしょうね。

5) こちらが部屋の中で撮った全景です。

蔦葉海蘭

一年中咲いている様に思う我が家のツタバウランです。
裏の通路にグランドカバーとして植えているのですが、増え過ぎますので、時々間引いています。

1) 「ツタバウンラン(蔦葉海蘭)」 オオバコ科ツタバウンラン属のつる性多年草。

2) 地中海原産で、開花期は初夏から夏と成っているのですが、今でも元気に咲いています。

3) 花は唇形で、薄い青紫色です。

4) この様に一面に伸びていますが、ネコちゃんの粗相避けに植えているものです。