マーガレット

今朝も雨の夜明で、このところ快晴の夜明と雨の夜明が交互にやって来ている感じです。それに今日は春分の日、暑さ寒さも彼岸までと言いますが、今日を挟んで前後7日間が彼岸ですよね。
そろそろお天気も安定して欲しいのですが、なかなか思う様にはいかないです。

1) 「マーガレット」 キク科モクシュンギク属(アルギランセマム属)の常緑低木。

2) カナリア諸島原産の半耐寒性低木で、本来のマーガレットのほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種がこう呼ばれているそうですね。

3) 半耐寒性ですが、高温多湿に弱く、日本では夏に生育を休止するそうですね。

4) 早朝散歩の時、コンデジで撮ったものか、はやり奇麗には撮れませんでした。

雪柳

ピンクユキヤナギを撮った序に白いユキヤナギも撮ってみました。
まだ咲き出したばかりで、一面真っ白とはいかないですが、でも、奇麗だと思います。

1) 「ユキヤナギ(雪柳)」 バラ科シモツケ属の落葉低木。

2) こうして見ると、白いユキヤナギも蕾の時は、先の方が多少ピンク色がかっていますね。

3) ピンクのユキヤナギも華やかで素敵ですが、白いユキヤナギも清楚な感じで良いかなって思います。

4) 花付きに良い部分を選んで、少し引いて撮ってみました。

ピンク雪柳

我が家のがなかなか咲き出さないものか、朝日を撮っている公園の近くにあるピンクユキヤナギを撮って来ました。
愛らしい色合いで、素敵なユキヤナギだと思います。

1) 「ピンクユキヤナギ(ピンク雪柳)」 バラ科シモツケ属の落葉低木。流通名:フジノピンキー

2) ピンクユキヤナギと言っても、蕾は濃いピンクですが、花は白花で、花の裏側が濃いピンクです。

3) それで、透き通って淡いピンクのお花に見えます。それに濃いピンクの蕾も可愛いですね。

4) こちらが全景です。白いユキヤナギより花数が少ない感じがします。

遅霜

今朝は快晴の夜明でしたが、その分冷え込みも厳しく、霜が降りていました。
久し振りに見た霜なものか撮ってみましたが、なかなか上手く撮れませんね。

1) 葉っぱに降りた霜

2) 少し引いて撮ってみましたが、一面白く成っていました。

3) 奇麗な色の落ち葉に霜

4) 落ち葉と霜

5) 同じく落ち葉と霜です。

馬酔木

今朝は、雷雨の夜明けと成りました。
一時かなり激しく降っていましたが、今は曇り空です。
そこで先だって撮って来ていた、ご近所で咲いていたアセビの掲載です。
公園のアセビはまだ蕾が固い感じですが、このお宅のは満開でした。

1) 「アセビ(馬酔木、梫木)」 ツツジ科アセビ属の常緑低木。

2) 馬酔木の名は、「馬」が葉を食べれば毒に当たり、「酔」うが如くにふらつくようになる「木」という所から付いた名前であるとされるそうですね。

3) 少しアップで撮ってみましたが、可愛らしいお花ですよね。

4) こちらが全景で、2m位ある塀の上に見えている部分です。かなり大きな木なのでしょうね。