ヘレボルス・ニゲル

我が家のクリスマスローズ・ニゲルですが、親株が枯れて、横から子株が出来ていました。その分、草丈も低く、お花も奇麗な感じに咲かなかったです。
親株がなぜ枯れたのか・・夏場の管理が悪かったのでしょうかね。

1) 「ヘレボルス・ニゲル」 キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属)の多年草。 別名:クリスマスローズ

2) 1枚目は咲き終わった感じのお花で、こちらは咲き掛けでしょうかね。

3) 純白の蕾も可愛らしいかなって思います。

4) もっと大きな株だったのですが、この様な小さな株に成ってしまいました。

中菊

今回は、ご近所で咲いていた中菊の掲載です。
花径が10㎝位ありましたので、中菊で良いかなって思います。

1) 「チュウギク(中菊)」 キク科キク属の多年草。

2) キクの園芸品種群で、頭花が径9cm以上18cm未満のグループが中菊に入るそうです。

3) 撮った時、日当たりが良かったものか、チョット明るすぎる位に撮れました。

4) 最近は、洋菊が増えたものか、見分けが難しいですね。

黄金柾の実

家の側にある公民館の黄金マサキの実が弾けだしていました。
オレンジ色の種が実から顔を出し、可愛らしかったです。

1) 「オウゴンマサキ(黄金柾)」 ニシキギ科ニシキギ属の低木。

2) 赤っぽい実が裂開して、橙赤色の仮種皮におおわれた種子が飛び出してきているという感じですかね。

3) 6-7月頃に咲く花は、黄緑色で小さく、目立たないですが、種は目を引きますね。

4) 何時もこの実が弾けるのを楽しみに待っていますが、やっと見れました。

ミニバラ

ご近所で咲いていたミニバラを撮らせて頂きました。
一本の木だと思うのですが、純白の花とピンクの花が両方咲いていました。

1) 「ミニバラ」 バラ科バラ属の低木。

2) こちらには、ピンクと淡いピンクの花が咲いていました。

3) この純白の花も同じ株だと思うのですが・・?

4) こちらが全景です。

マーガレット

今回は、色んな種類を育てられているマーガレットを撮らせて頂きました。
種類が多すぎて名札が無かったら分からなかったところですが、名札を挿していたものか助かりました。

1) 「マーガレット」 キク科モクシュンギク属(アルギランセマム属)の常緑性低木。和名:モクシュンギク(木春菊)

2) スペイン領カナリア諸島原産で、その改良品種が多く販売されているようですね。

3) 他の色もあったのですが、ピンボケでボツでした・・(涙)

4) 花形は一重、丁字、八重、ポンポン咲きなど変化に富んでいるそうです。花色も多いようですね。