先週18日「水曜日」ごろから右目の違和感を感じだし、「木曜日」には、かなり腫れて来て痛みも酷くなりました。
元々左目の中心部が眼底出血で見えませんので、右目を痛めるとどうしょうも無く、「金曜日」に眼科には行ってみましたが、原因も良く分からない感じで、強めの点眼液を処方してもらいました。
少しずつ腫れは引いて来ていますが、まだ痛みもあり、今暫くブログをお休みします。
月別アーカイブ: 2020年11月
花期の長い花
今回も我が家で咲き続けているシラサギカヤツリの掲載です。
5月頃から咲き始め、いまだに咲き続けています。
1) 「シラサギカヤツリ(白鷺蚊帳吊)」 カヤツリグサ科ミカヅキグサ属(リンコスポラ属)の多年草。別名:シューティング・スター
2) 北アメリカ南東部原産で、白い鷺が飛んでいるような優雅な花を咲かせます。
3) 中心がお花で、周りの白い部分は苞です。
4) こちらがほぼ全景で、まだかなりの数の花を咲かせています。
花蔓草
花期の長いお花で、真夏は休むようですが、初夏から秋まで咲き続けてくれます。
西日しか当たらない場所に置いているのですが、頑張って咲いてくれています。
1) 「ベビーサンローズ」 ハマミズナ科アプテニア属 和名:ハナツルソウ(花蔓草) 別名:アプテニア
2) 色合いも素敵ですし、花姿も奇麗かなって思います。
3) 初夏より今の方がたくさん咲いている感じです。
4) 最初の頃は、この様にたくさん咲いていませんでした。
秋明菊
今回は、我が家で一輪だけ咲いたシュウメイギクの白花種です。
何が気に入らなかったのか、最初の蕾の時枯れてしまい、その後できた蕾から咲いたお花です。
二鉢あるのですが、もう一鉢は花も咲かなかったです。
1) 「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。白花種。
2) わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギクで、本来のシュウメイギクだそうです。ですが、近年他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られるそうです。
3) 私はどちらかと言うと、赤紫色のシュウメイギクより、この白花種の方が好みです。
4) こちらがほぼ全景ですが、葉っぱはたくさん茂っているのですが、花茎は一本伸びただけでした。
艶蕗
我が家のツワブキがやっと咲き出しました。
日当たりの悪い場所なものか、よそ様のよりかなり遅れているようです。
1) 「ツワブキ(艶蕗・石蕗)」 キク科ツワブキ属の常緑多年草。
2) 色鮮やかなお花で、花の少ない今の時期には貴重なお花ですね。
3) チョット苦みがありますが、葉柄は食用になり、子供の頃佃煮の様にして食べた記憶があります。
4) こちらがほぼ全景です。周りに色んな鉢を置かれ、窮屈そうに咲いていました。