今回のお花は、咲いた時には純白のお花なのですが、咲き進むと色の変わるお花です。
と言っても、変わって行くお花の色合いは違うのですがね。
1)最初は「ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜)」 キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。別名:ペラペラヒメジョオン、メキシコヒナギク。

2)咲き始めは白色で次第にピンクがかって赤くなるので、同じ株に白と赤の花を同時に付け、源氏と平家に見立ててゲンペイコギク(源平小菊)とも呼ばれるそうですね。

3)中央アメリカが原産地で、アフリカ、ヨーロッパ、アジアに移入分布するそうです。

4)日本では1949年に京都大学の標本庫の壁で初めて確認されて以来、瞬く間に全国に広がり、現在では関東以西の全県で確認されているとの事です。

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6)こちらは「スイカズラ(吸い葛)」 スイカズラ科 別名:ニンドウ(忍冬)。冬場を耐え忍ぶ事からこの名がついたそうです。

7)花は5-7月に咲き、甘い香りがある。花弁は筒状で、先の方は上下2枚の唇状に分かれ上唇はさらに4裂、はじめ白いが徐々に黄色くなる。そのため、一つの枝に白い花と黄色い花が同居することが珍しくないですね。

8)日本全国のほか東アジア一帯に分布し、山野や空地によく見られるそうです。

9)「スイカズラ」の名は「吸い葛」の意で、古くは花を口にくわえて甘い蜜を吸うことが行なわれたことに因むようで、砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていたそうです。

10)スイカズラ類の英名(honeysuckle)もそれに因む名称で、洋の東西を問わずスイカズラやその近縁の植物の花を口にくわえて蜜を吸うことが行われていたようですね。
