今回は、掲載ネタも無く、我が家のドラセナマジナータの掲載です。耐寒性が弱いのに軒下に置かれている可哀そうな観葉植物です。我が家の同居人さんは、サトイモ科の観葉植物が好きなのか、玄関の中に何種類か入れ、この様に耐寒性の無い物を外に置いています。
1) 「ドラセナマジナータ」 リュウゼツラン科ドラセナ属の低木。 別名:ドラセナコンシンネ 流通名:真実の木
2) 耐寒性は弱く、最低温度でも5℃は必要なそうです。
3) こちらが全景ですが、葉に元気が無い様に見えますね。
今回は、掲載ネタも無く、我が家のドラセナマジナータの掲載です。耐寒性が弱いのに軒下に置かれている可哀そうな観葉植物です。我が家の同居人さんは、サトイモ科の観葉植物が好きなのか、玄関の中に何種類か入れ、この様に耐寒性の無い物を外に置いています。
1) 「ドラセナマジナータ」 リュウゼツラン科ドラセナ属の低木。 別名:ドラセナコンシンネ 流通名:真実の木
2) 耐寒性は弱く、最低温度でも5℃は必要なそうです。
3) こちらが全景ですが、葉に元気が無い様に見えますね。
正月三が日最終日ですので、紅白の葉牡丹の掲載です。紅白と言っても、赤と白と言えるかは・・?
1) 「ハボタン(葉牡丹)」 アブラナ科アブラナ属(ブラシカ属)の二年草若しくは多年草。
2) 日本には江戸時代に食用として渡来しましたが、その後は観賞用として改良されて来たそうです。
3) ハボタンは日本を中心に品種改良が進み、江戸時代から品種改良され、世界屈指の多様な系統があるそうです。
4) かつては大株を花壇や鉢に植えつけて楽しむのが主流でしたが、矮化剤の利用や品種改良により小型化が進み、3号程度のビニールポットで小さく仕立てられたものが主流になっているそうですね。
今日で正月三が日も最終日ですね。そこで縁起物の紅白のハボタンの掲載です。
1) 「ハボタン(葉牡丹)」 アブラナ科アブラナ属(ブラシカ属)の二年草または多年草。
2) ハボタンは、園芸植物として鮮やかな葉を鑑賞しますが、観葉植物より一年草の草花として扱われる事が多いそうですね。
3) 結球しない古い品種のキャベツ、またはケールが主に観賞用として栽培されるうち、品種改良され、色んな種類が作出されたようです。
4) 赤では無いですが、一応紅白のハボタンと言った感じでしょうか。
夏の間は元気いっぱいで、どんどんと大きく成って来ていたのですが、冬越しが難しそうで、かなりの葉が枯れかけて来ました。これは冬越しは失敗ですかね。上の方の数枚は元気の良い葉もありますが、これは無理かと思います。
1) 「ドワーフ・モンキーバナナ」 バショウ科バショウ属の多年草。
2) 下の方の葉がかなり枯れかけた感じに成って来て、原因は不明です。
3) こちらの葉など、完全に葉先は枯れていますよね。
4) こちらが全景です。かなりの葉の枚数になっていたのですが、完全に枯れた葉を2-3枚取り除きましたので、これ以上葉が枯れると実の生る可能性はないかと思います。と言うのも、最低でも15枚以上、20枚位が実の生る葉の数だそうです。来春どうなるか分かりませんが、もう冬越しは無理かと思いますので、来年実が生らなかったら諦めようと思っています。
今回は、花友達のお宅のサラセニアを撮らせて頂きました。お花が咲いている時だともっと良いのですが、これも仕方ないですね。
1) 「サラセニア・レウコフィラ」 サラセニア科ヘイシソウ属(サラセニア属)の水性多年草。 和名:ヘイシソウ(瓶子草)
2) サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物で、筒状の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似ることからヘイシソウ(瓶子草)の和名が付いたそうです。
3) 筒状の葉を裏側から撮ってみました。
4) こちらが全景で、春と秋に伸びる葉は、筒状の捕虫葉(瓶子葉)ですが、夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状にはふくらまず平たいままで、剣葉と呼ばれているそうです。