瓢箪木

今朝は、完全に寝坊をしてしまい、朝景は撮れませんでした。
こちらは、昨日の早朝散歩の時撮って来たヒョウタンボクの実です。
花が咲いていた時には旬を過ぎていて撮るのを諦めていたのですが、花の形からスイカズラかと思っていたのですよね。それが昨日見ると、何と面白い形をした実が生っていました。

1)「ヒョウタンボク(瓢箪木)」 スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木の実。和名:キンギンボク(金銀木)

2)和名のキンギンボクは、花は、はじめ白いが後に黄色くなり、一つの枝に白い花と黄色い花が入り混じることから付けられたそうです。

3)ひとつだけの実もありました。美味しそうに見えますが、この果実は有毒だそうです。チョッと摘まんで食べてみたい気がしますよね。

4)こうして見ると、瓢箪の実にそっくりで、名前の由来が成る程って思います。