初雪草

今回のお花は、昨日散歩の帰り道に市民農園で見かけたハツユキソウです。
お花を楽しむと言うより、葉を楽しむカラーリーフみたいですね。

1)「ハツユキソウ (初雪草)」 トウダイグサ科ユーフォルビア属の一年草。 別名:ユーフォルビア・マルギナタ

2)葉っぱが綺麗ですが、花も咲いた後には直ぐに実が生り、面白い姿かなって思います。

3)でも、全体的に見ると、はやりお花は目立ちませんね。

4)こちらが全景ですが、草丈が60~70cmとかなり大きくなっていました。

小紫

コムラサキの実が色付いてきました。
紫色に熟した実は綺麗ですよね。
よくムラサキシキブと間違われているようです。

1)「コムラサキ(小紫)」 クマツヅラ科ムラサキシキブ属の落葉低木。 別名:コシキブ(小式部)

2)和名の由来は、秋に小さな紫色の実をつけるところから付いたようです。

3)それにしても可愛らしい色合いの実ですよね。

4)まだ色付いていない部分もありました。

玉簾

今朝は、台風の影響が出始めたのでしょうか、小雨の降る夜明けと成りました。
予報によると明日は、暴風雨となっています。
各地に大きな被害が出ないと良いですね。
今回のお花は、昨日撮ったタマスダレの掲載です。

1)「タマスダレ(玉簾)」 ヒガンバナ科タマスダレ属の球根草。

2)別名のレインリリーは、ゼフィランサス属及び近縁のハブランサス属の総称であり、タマスダレだけの別名ではないそうです。

3)まだやっと2輪だけですが、これからもっと咲いてくるかと思います。

ハイビスカス・ロバツス

昨年の冬場、体調を崩した時、エアコンで暖房をして寝込んでいたのですが
その時、親木のハイビスカス・ロバツスを枯らしてしまいました。
今年はもうダメかと思っていたのですが、毀れ種から育った苗にやっと花が咲きました。
毀れ種からは、2本が芽吹いたのですが、鉢植えに植え替えたのはこの一本だけです。

1)「ハイビスカス・ロバツス」 アオイ科フヨウ属の常緑低木。

2)一枚目は、植え替えていない苗に咲いたお花です。こちらは植え替えた方です。

3)こちらが全景です。やっとこの大きさまで育ちました。寒さに弱いものか、鉢植えにして冬場は部屋に取り込まないと枯れてしまいます。

朝日を撮った後、昨夜半まで降っていた雨の雫が残っていたので
コンデジ撮影ですが、幾つか撮ってみました。
でも、コンデジでは、ピントを合わせるのが難しいですね。

1) 葉っぱに付いた雫

2) アベリアの葉に付いた雫

3) カヤの葉に付いた雫

4) 寄生蔓に付いた雫