大毛蓼

今朝はすっかり寝坊をしてしまい早朝散歩は行けませんでした。
予報は曇りですので、午前中に少し歩いてこようかと思っています。
そこで先だって撮って来ていたオオケタデの掲載です。

1) 「オオケタデ(大毛蓼)」 タデ科イヌタデ属の一年草。

2) 中国の原産で、日本へは江戸時代に観賞用として渡来したそうです。

3) ヤナギバルイラソウの苗を頂いたお宅で咲いていたのですが、庭の中で咲いていたもので余り近寄れず、これが限界で、目一杯のアップは無理でした。

4) 鉢植えにされていましたが、それでもかなりの大きさに成っていました。

柳葉ルイラ草

昨年苗を頂いたヤナギバルイラソウが、やっと咲きだしました。
まだ株が小さく、たくさんの花は咲いていませんが、これから段々と株が大きく成ってくれるでしょうね。

1) 「ヤナギバルイラソウ(柳葉ルイラ草)」 キツネノマゴ科ルイラソウ属(ルエリア属)の半耐寒性常緑小低木。別名:ルエリア・スクアローサ

2) メキシコ原産で、春~晩秋まで長期間、葉腋から花茎を出してその先に紫色の一日花を咲かせます。

3) ロッカクヤナギ、シダレヤナギ などの柳の葉のように葉が細い。草の名が付きますが、常緑小低木で木の仲間だそうです。

4) かなり細長く育っていますので、木の仲間だと剪定をすれば良いのでしょうかね。

ペンタス

掲載ネタが無く、早朝散歩の帰り道で撮ったペンタスの掲載です。
まだ薄暗い感じの時間帯で、綺麗な色合いが出ないですね。

1) 「ペンタス」 アカネ科ペンタス属の一年草及び多年草。和名:クササンタンカ(草山丹花)

2) 白花種の全景です。

3) こちらは、ピンク色のお花です。可愛らしいですね。

4) 熱帯アフリカ原産で、暑さには強いですが、寒さには弱く、園芸的には一年草扱いだそうですね。

5) アップで撮ったお花、もう少し鮮明に撮れたら良かったのですが、コンデジでは薄暗いとこれが限界ですね。

折鶴蘭

快適には終わりなのですが、日当たりの悪い場所で咲いていたお花達です。
丈夫なお花で、耐暑性は強いですが、耐寒性は多少弱いようです。

1) 「オリヅルラン(折鶴蘭)」 キジカクシ科オリヅルラン属の常緑多年草。

2) 通常ならもっと早い時期に咲くのですが、寒波で傷んでいたものか、やっと花が咲くくらいまで回復しました。

3) ランナーの先で咲いていたお花です。バックにある芽を植え付けると増やすことができます。

4) 花を撮ったのとは違うのですが、ランナーのたくさん伸びた株の全景です。

クフェア・ヒッソピフォリア

今回のお花は、朝日を撮っている公園の帰り道で咲いていたお花です。
かなりの大きな株に育てられていました。

1) 「クフェア・ヒッソピフォリア」 ミソハギ科クフェア属の常緑小低木。別名:メキシコハナヤナギ

2) 原産地はメキシコで、暑さには強いですが、耐寒性は余りありません。

3) 花径:約 1cm 位のお花ですが、アップで見ると可愛らしいと思います。

4) こちらが全景でが、綺麗に育てられていますよね。