百日紅

先だっては、真紅のサルスベリを掲載しましたが
今回は、ピンクのサルスベリの掲載です。
人それぞれの好みにもよるのでしょうが、どちらが綺麗でしょうかね。

1) 「サルスベリ(百日紅)」 ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。

2) 真紅の花もそうでしたが、ピンクのも黄色い蕊が印象的ですね。

3) 和名は、幹の肥大成長に伴って古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて更新していく事によるそうで、つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもあるそうです。でも、実際には猿は滑ることなく簡単に登ってしまうそうですがね。

4) こちらが全景で、かなり大きな木に育っていました。