常盤山樝子

今回は、庭の剪定をして貰ったものか、やっと実が撮れ安くなったピラカンサスの実の掲載です。昨年はもっとたくさん実ったのですが、今年は木の東部分にしか実が生らなかったです。
半日陰に植えているものか、これも仕方ないのかも知れませんね。

1) 「ピラカンサス」 バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。 和名:トキワサンザシ(常盤山樝子)別名:タチバナモドキ

2) 日本には明治時代に導入されましたが、果実が美しく、特別な管理をしなくてもよく育つため、生け垣や鉢植えとして広く普及しています。

3) 春に開花する花は白色で観賞価値が高く、秋には美しい果実がたわわに実り、葉は濃緑色で光沢があるので、年間を通して観賞することができます。

4) チョット離れて撮ってみましたが、写真右側が東です。お隣との境目の方で、写真も撮り難かったです。