大毛蓼

今回のお花は、花友達のお宅で咲いていたオオケタデです。
デジイチだともう少し奇麗に撮れるのですが、早朝散歩の帰り道ですので仕方ないですね。

1) 「オオケタデ(大毛蓼)」 タデ科イヌタデ属の一年草。 別名:オオベニタデ

2) 中国の原産で、日本では栽培植物ですが、帰化しているところもあるようです。

3) イヌタデの一種とは思えないほど奇麗なお花かと思います。

4) 全体的には、この様な感じで咲いていました。

白妙向日葵

今朝、早朝散歩の帰り道でとってきたシロタエヒマワリです。
少し小ぶりのお花ですが、葉っぱや茎が白っぽくて可愛いですね。

1) 「シロタエヒマワリ(白妙向日葵)」 キク科ヒマワリ属の一年草。

2) 北アメリカ原産で、名前の由来は、茎や葉に綿毛が密生し、全体が白っぽく見えることからだそうです。

3) こうして見ていても、葉や茎が白っぽいですよね。

4) 花期的には、もう終わりに近いと思いますが、まだ蕾もありました。

酔芙蓉

22日の日に撮って来ていた酔芙蓉の掲載です。
昼間の色が変わっていくところも撮りたかったのですが
丁度その日の午前中に注文していたPCが届く事に成っていたものか
出掛けることが出来ませんでした。
今回のPCは、自作では無くBTOパソコンと言って、受注生産のパソコンです。
でも、届いて見ると、結構手直しが必要で、結局OSまで載せ替えました。
それで一昨日は、夜中を超えて、普段だとそろそろ起きる頃まで作業していたものか、昨日は起きれませんでした。
歳ですね。結局疲れが今朝まで残ってしまいました。

1) 「スイフヨウ(酔芙蓉)」 アオイ科フヨウ属の落葉低木。

2) 朝咲き始めた花弁は白いですが、時間がたつにつれてピンクに変色する八重咲きの変種で、色が変わるさまを酔って赤くなることに例えたものだそうですね。

3) ご近所のがバッサリと剪定されていたので、今年は見れないかと思っていたのですが、強い木なのですね。また芽吹いて花を咲かせていました。

4) 今夕は、近くの盆踊りで「こちらでは、夏祭りと言っています」私もちょっと観に行ってみようかと思っています。

花衝羽根空木

今回のお花は、何時でも撮れると思いながらのびのびになっていたアベリアっです。純白のお花も可愛らしいですが、プロベラの様な萼も奇麗ですね。

1) 「アベリア」 スイカズラ科ツクバネウツギ属の常緑低木。和名:ハナツクバネウツギ(花衝羽根空木)

2) お花もですが、花が散った後の萼も可愛らしいですよね。

3) 原産地は、日本、中国、ヒマラヤ、メキシコ等で、19世紀中期にイタリアで作出された交配種だそうです。

4) 和名は、ウツギに似た姿で、プロペラのように広がる5枚の萼が花後も残り、羽根つきの羽根のように見えることに由来するそうですね。

お辞儀草

以前、オジギソウの花が咲き出した時に掲載した事がありますが
今回は、種が出来だしたものか、それを撮ってみました。

1) 「オジギソウ(お辞儀草、含羞草)」 マメ科ネムノキ亜科オジギソウ属の多年草(一年草扱い)別名:ネムリグサ(眠り草)、ミモザ

2) 棘のある実で、触ると痛そうですよね。

3) もう少しすると熟しますので、その種を来年までまた保存します。

4) こちらが全景で、門から家までの通路の両脇にあるスペースに置いています。お花もまだまだ咲きそうですが、実もたくさん生りだしていました。