昼咲月見草

ブロ友さんに頂いたヒルザキツキミソウ、雨に濡れ花穂が垂れてしまいましたが、それでもけな気に花を咲かせていました。
鉢が小さ目な感じのしますので、もう少し大きな鉢か、プランターに植え替えようかとも思っています。

1) 「ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)」 アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。

2) 北米原産の帰化植物で、観賞用として輸入・栽培されていたものが野生化しているそうです。

3) 本当に可愛らしいお花で、観賞用に導入されたのも分かりますね。

4) どうしても我が家に居つかなかったこのお花、やっと今度は居ついてくれそうです。

アルストロメリア

我が家のアルストロメリアが見頃に成って来ました。
雨上がりで、お花が重そうな感じに見えました。

1) 「アルストロメリア」 ユリズイセン科ユリズイセン属(アルストロメリア属)の多年草。和名:ユリズイセン

2) 南アメリカ原産で、色んな種類が育成されているようですね。

3) この色合いも素敵かなって思っています。

4) こちらがほぼ全景で、鉢植えで育てています。

匂蕃茉莉

我が家で咲いていたニオイバンバツリです。
早いもので、もう色の変化した花もありました。

1) 「ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)」 ナス科バンマツリ属(ブルンフェルシア属)の低木。

2) 原産地はブラジル、アルゼンチンで、熱帯植物に分類され耐寒性はやや弱いようです。

3) 咲き進むとこの様に紫の花が白く変化して来ます。

4) こちらは全景です。花期的にも、晩春から初夏までと長く楽しめますね。

庭石菖

レンタルサーバーのバージョンが余りにも古かったものか、バージョンアップしたのですが、それが仇になり上手くブログが表示出来なくなってしまいました。悪戦苦闘の結果、やっと表示できるようになりました。
今回は、以前撮っていたニワゼキショウの掲載です。

1) 「ニワゼキショウ(庭石菖)」 アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草。 白花種

2) 北アメリカ原産。明治中期に渡来し、各地に広く帰化しています。

3) 白紫色で、濃い色の筋があり、中心部は黄色です。可愛らしいですよね。

4) 「ニワゼキショウ(庭石菖)」 アヤメ科ニワゼキショウ属の多年草。 赤紫花種

5) 白いお花も清楚で良いですが、こちらも華やかな感じで素敵ですね。

6) こちらの色の方は、我が家で咲いていたものです。

赤花夕化粧

今回のお花も、昨日同様に道端で咲いていたお花でアカバナユウゲショウです。正式名称は「ユウゲショウ(夕化粧)」と言うそうですが、オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウと呼ぶことが多いようですね。

1) 「ユウゲショウ(夕化粧)」 アカバナ科マツヨイグサ属の多年草。別名:アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)

2) 原産地は南米から北米南部で、日本には、明治時代に観賞用として移入されたものが日本全国に野生化しており、道端や空き地でもよく見かけます。

3) 小さめのお花ですが、こうして見ると可愛らしいですね。

4) 和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされているそうですが、実際には昼間でもいっぱい開花していますよね。