種漬花

いよいよ今日で2月も終わり、明日からは3月ですね。
一日の違いでも3月と言うと春だなって気がします。
今回は、昨日撮って来ていたタネツケバナの掲載です。

1) 「タネツケバナ(種漬花)」 アブラナ科タネツケバナ属の越年草、あるいは一年草。

2) 日本全土の水田跡や道ばたで不通に見かける雑草です。

3) お日様が当たっている時と日陰では、お花の感じも違ってきますね。

4) 雑草でも、こうしてアップで見ると可愛らしいものですね。

檉柳梅

以前一回連れて来て家出をされたのですが、また連れて帰ってしまいました。今度は居ついてくれると良いのですがね。

1) 「ギョリュウバイ(檉柳梅)」 フトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木。

2) ニュージーランドとオーストラリア南東部原産で、ギョリュウバイの名は、ギョリュウに似て葉が小さく、花がウメに似ることから付けられたそうです。

3) アップで見ると可愛らしいお花ですよね。

4) まだ咲きだしたばかりで、先端の方だけ咲いていました。

雪柳

今朝は、生憎の小雨の降る夜明けとなりました。
そこで以前撮っていた、少しだけ咲きだしていたユキヤナギの掲載です。

1) 「ユキヤナギ(雪柳)」 バラ科シモツケ属の落葉低木。

2) 何枚か撮ったのですが、何とか見れるのは、この2枚だけでした。

袋撫子

普通のフクロナデシコとはチョット違う感じもするのですが、でも、花の後ろの袋に成った部分を見ると、フクロナデシコの一種かなって思います。

1) 「フクロナデシコ(袋撫子)」 ナデシコ科マンテマ属(シレネ属)の一年草。
追記:このお花「シレネ・カロリニアナ」 ナデシコ科シレネ属の様です。

2) 普通のフクロナデシコには、花びらが2裂するのですが、このお花はしていませんね。

3) イタリア原産ですが、そのお花の園芸品種でしょうか・・?

4) こちらが全景です。フクロナデシコかどうか不明ですが、でも、可愛らしいお花ですよね。

追記:あららままさん、お花の名前有難うございました。

沈丁花

ご近所のですが、ジンチョウゲが奇麗に咲きだしていました。
このお花、咲いているのが見るより、香りで気が付きますね。

1) 「ジンチョウゲ(沈丁花)」 ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑性低木。

2) 中国中部から雲南省、ヒマラヤ地域が原産地で、室町時代以前に中国から日本に渡来したと言われているそうです。

3) お花は、これ位の咲きだしたところが奇麗かなって思います。

4) こちらが全景で、こじんまりと奇麗に剪定されていますね。