大白唐傘茸

今朝、早朝散歩に行った時見かけた「オオシロカラカサタケ」かなって思うのですが、間違っていたらご指摘ください。キノコ類って見分けが難しく、それにこのキノコは、毒キノコだそうです。

1) 「オオシロカラカサタケ(大白唐傘茸)」 ハラタケ科カラカサタケ属の毒キノコ。

2) ササクレヒトヨタケと混同され、北米で最も多く誤食されている毒キノコだそうです。

3) 夏から秋にかけ、公園や庭園など人工的な環境に群生あるいは散生するそうです。傘の部分が径15㎝位ありました。

4) 一か所に3本ほど生えていました。ワンちゃんたちがよく散歩している場所なのですが、さすがにワンちゃんも食べないのでしょうかね。

木槿

半八重のムクゲが咲いていたので撮って来ました。雨に濡れしっとりした感じですが、これもまた良いものかも知れませんね。

1) 「ムクゲ(木槿)」 アオイ科フヨウ属の中低木。ピンク花種

2) 角度によってかなり色合いが違って撮れますね。

3) 中国原産で、日本へは古く渡来し、平安時代初期にはすで植えられていたと考えられるそうです。

4) こちらがほぼ全景ですが、萎れた花も多かったです。

ドワーフ モンキーバナナ

このところの長雨のせいで、お花のストックが無くなってしまいました。そこで先だって購入したドワーフ モンキーバナナの掲載です。

1) 「ドワーフ モンキーバナナ」 バショウ科バショウ属の低木果樹。別名:ベイビースウィート

2) この ドワーフ モンキーバナナ は、矮性品種で樹高も60-90㎝位で、7-9㎝程の実が生るそうです。一般的なバナナは 15㎝-17㎝ 程度です。もちろん食用になり、木で熟した実が食べられるそうです。でも、いったん実が生った木は枯れるそうで、写真の根元にある子株で増やして、また育てられるようです。

ハブランサス・アンダーソニー

今朝も雨の降る夜明けで、いい加減うんざりしてきますね。かなりの雨が降っているものか、チョット出かけるのも大変で、コンビニに行く位です。

今回のお花は、雨の降る中で撮ったものか、完全に咲ききっていない感じのハブランサス・アンダーソニーです。一日花ですので、次の日にと言うわけにはいかないのですよね。

1) 「ハブランサス・アンダーソニー」 ヒガンバナ科ハブランサス属 別名:ハブランサス・ツビスパツス

2) 中南米原産で、花期的には 7-9月頃です。横から見ても可愛らしいでしょう。

3) こちらが全景ですが、後ろに蕾が伸びて来ていました。

露草

早朝の曇り空の日に撮ったものか、画像が粗いですが、朝日を撮っている公園で咲いていたツユクサの掲載です。我が家の斑入り葉のツユクサは・・どこかで咲いているかと思うのですが、今年は見ていない様に・・?

1) 「ツユクサ(露草)」 ツユクサ科ツユクサ属の一年草。

2) 朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「露草」と名付けられたという説がるそうです。ツユクサは古くは「つきくさ」と呼ばれており、前記した説以外に、この「つきくさ」が転じてツユクサになったという説もあるそうです。

3) 自生地は日本全土を含む東アジアで、アメリカ東北部などに帰化しているそうです。

4) 後ろ姿のツユクサです。可愛らしいお花ですよね。