一度掲載したのですが、ほゞ満開になったものか、またフウランを撮ってみました。
1) 「フウラン(風蘭)」 ラン科フウラン属の多年草。 別名:フウキラン(富貴蘭)
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.20-002.jpg)
2) 逆光で撮ったフウランです。
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.20-003.jpg)
3) 斜め上から撮ってみると、まだ少し蕾もありました。でも、この状態が痛んだ花も無く一番良い時かなって思います。
![](https://sin001.deci.jp/blog/wp-content/uploads/2024/07/2024.07.20-004.jpg)
一度掲載したのですが、ほゞ満開になったものか、またフウランを撮ってみました。
1) 「フウラン(風蘭)」 ラン科フウラン属の多年草。 別名:フウキラン(富貴蘭)
2) 逆光で撮ったフウランです。
3) 斜め上から撮ってみると、まだ少し蕾もありました。でも、この状態が痛んだ花も無く一番良い時かなって思います。
今回は、ブロ友さんに種を頂き育てているオシロイバナ「黄花種」です。もうかなり前になりますが、種から育てた黄花のオシロイバナ、次の年に咲かなかったのですよね。おかしいなって思い、少し掘って鉢の中に出来た芋状の物の上部を出してやると、次の年から毎年咲く様になりました。
1) 「オシロイバナ(白粉花)」 オシロイバナ科オシロイバナ属(ミラビリス属)の多年草。 黄花種 別名:ォー・オクロック、夕化粧
2) ペルーなど熱帯アメリカ原産で、日本には江戸時代に入り、各地で野生化しているものも多く見られるそうです。
3) 花はろうと形で大きく開き、花径は3cmくらい、筒の部分は細長く5cmくらいあります。花弁はなく、花弁状の部分は萼片で、つけ根にある萼のような部分は苞にあたります。
4) こちらがほゞ全景ですが、今年は花付きがいまいちの感じで、芋状の上部を掘り出したままですので、植え替えが必要なようです。それにしても、種から育てると翌年深い位置に芋状の物を作り、芽吹かないとは、面白いお花ですね。
我が家のピンクのゼフィランサスが咲きだしましたが、雨上がりに撮ったものか、お花が倒れた状態になっているのが多かったです。
1) 「サフランモドキ」 ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の多年草。
2) ジャマイカ、キューバ、メキシコ、グアテマラ原産で、直径6cm前後のやや大きめのピンク色の花を咲かせ、異名であるカリナタの名前で流通することも多い様です。
3) 雨上がりに撮ったものか、この様に倒れた花が多かったです。
4) こちらがほゞ全景ですが、中心でタマスダレの様な咲き方が普通で、後は、雨上がりで倒れていたものです。
今日は、特定検診を受けに行く日なものか、朝食も抜きですので、早朝散歩も諦めました。そこで我が家のオニユリが咲きだしたのを掲載です。色鮮やかで華やかなユリだと思いますが、このユリの鱗茎がヤマユリと同様、ユリ根として食用になるのですよね。
1) 「オニユリ(鬼百合)」 ユリ科ユリ属の多年草。
2) 日本やグアム東部、中国、朝鮮半島に自生していますが、一説には中国からの渡来種と言われているそうです。
3) 花弁は強く反り返り、種子は作りませんが、葉の付け根に暗紫色のムカゴを作り、このムカゴで増やす事が出来ます。
4) ほゞ全景ですが、この写真は2‐3日前に撮ったもので、今朝水やりをしていたらもう一輪咲いていました。
今回は、可哀そうな名前を付けられたヘクソカズラの掲載です。結構お花は可愛らしいと思うのですが、名前がね~・・。
1) 「ヘクソカズラ(屁糞葛)」 アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草。 別名:ヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)
2) 原産は日本の在来種で、ほゞ日本全土で見られるそうです。
3) このお花も雨上がりの日に撮ったものです。
4) 少し引いて撮ってみました。蕾も多く、これからのお花でしょうかね。