高砂百合

昨日は掲載をお休みしてしまいましたが、月曜日の日に通院途中の交差点で
私は125ccのバイクに乗っていたのですが、横から乗用車に当てられてしまい
救急搬送されたのですが、当てられた瞬間は覚えているのですが、後救急車に乗せられるまでの記憶がありません。
一時的にでも記憶が無かったのは、頭を打った時脳に少しだけですが、クモ膜下出血があったそうです。
それに転倒した時、頭を打っていたのと右足親指の脱臼と部分骨折、後体中打ち身に擦り傷だらけに成りました。
右足親指を痛めているものか、靴どころか靴下さえ履けない状態で、暫くの間家で咲いたお花以外撮る事は出来そうもないので、掲載をお休みする事が多くなるかと思います。
今回掲載のお花は、我が家で咲いていたタカサゴユリです。

1)「タカサゴユリ(高砂百合)」 ユリ科ユリ属の多年草。

2)台湾の原産で、日本には、1924年に導入され、庭園や切り花用に栽培されてきました。

3)しかし、種子の発芽から6ヶ月で開花するため、近年各地で野生化して、道ばたや堤防法面などで繁殖しているそうです。

4)我が家のも何時の間にかやって来たものですが、もう十年来居ついています。

セイロンライティア

今回のお花は、ご近所で咲いていたセイロンライティアです。
一度我が家にも連れて帰って来た事があるのですが、冬越しで失敗しました。
最低温度が10℃以上と言うのは、チョッと難しいですね。

1)「セイロンライティア」 キョウチクトウ科ライティア属の常緑低木。

2)スリランカ原産で、暑さには強いようですが、寒さには弱い花木の様です。

3)でも、今の時期に純白の可愛いお花を咲かせてくれるって、貴重な品種だと思います。

4)一年草扱いと割り切れば、色々と寄せ植えなども楽しめそうですね。

洋種山牛蒡

今回は、ヨウシュヤマゴボウのお花と実の掲載です。
まだ実は熟れていませんでしたが、花と青い実を撮ってみました。
黒っぽく熟れた実も綺麗だと思いますが、まだ青い実も新鮮味があって良いものですね。

1)「ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)」 ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の多年草。別名:アメリカヤマゴボウ

2)北アメリカ原産で、日本では明治時代初期以降に各地で繁殖している帰化植物だそうです。

3)ヨウシュヤマゴボウは有毒植物で、毒性は、根>葉>果実の順ですが、果実中の種子は毒性が高いそうです。

瑠璃茉莉

このところ朝起きるのが辛い日が続いていて、今朝も起きれませんでした。
こちらの花は、ストックが出来るのでまだ増しですがね。
でも、暑い最中、段々とお花も少なくなってきました。
そんな中から今回は、涼やかな色合いのルリマツリの掲載です。

1)「ルリマツリ(瑠璃茉莉)」 イソマツ科ルリマツリ属の半つる性の低木。別名:アオマツリ プルンバゴ

2)ルリマツリの仲間は、熱帯を中心に約20種類の仲間が知られているそうです。その中でも南アフリカに分布する、プルンバコ・アウリクラータのことを和名でルリマツリと呼ぶそうですね。

3)本当に涼やかな色合いで、この蒸し暑い中、見ていても気持ちの良いお花だと思います。

4)ルリマツリの「ルリ」は花色から、「マツリ」は花姿がマツリカ(ジャスミン)に似ているところに由来するそうですね。

雛待宵草

少し前まで家が建っていた場所が、今は取り壊されて更地になっています。
分譲住宅が建つようですが、そこに咲いていたメマツヨイグサです。
更地になると、真っ先に咲き出しました。

1)「メマツヨイグサ(雌待宵草)」 アカバナ科マツヨイグサ属の越年草または多年草。

2)このお花、同じ北アメリカ原産で、ヒナマツヨイグサによく似ているものか、これだけ育つとどちらか分かり難いです。

3)建物が取り壊されて更地になった途端、真っ先に進出してきたお花で、生命力の強いお花なのでしょうね。

4)こちらが全景で、草丈は、50cm位ありました。