今回は、我が家でやっと咲きだしたホトトギスのお花です。
このお花は、ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種で園芸品種の様です。
1) 「ホトトギス(杜鵑草)」 ユリ科ホトトギス属の多年草。
2) 在来種のホトトギスやタイワンホトトギスに比べても、色合いが鮮明で鮮やかな花を咲かせます。
3) 日本では 13種(変種を除く)が確認されていて、うち 10種は日本固有種だそうです。
4) でも、盗掘や鉱物採取、ダム建設、道路敷設等の開発行為に晒され、絶滅が危惧されているそうですね。
今回は、我が家でやっと咲きだしたホトトギスのお花です。
このお花は、ホトトギスとタイワンホトトギスの交配種で園芸品種の様です。
1) 「ホトトギス(杜鵑草)」 ユリ科ホトトギス属の多年草。
2) 在来種のホトトギスやタイワンホトトギスに比べても、色合いが鮮明で鮮やかな花を咲かせます。
3) 日本では 13種(変種を除く)が確認されていて、うち 10種は日本固有種だそうです。
4) でも、盗掘や鉱物採取、ダム建設、道路敷設等の開発行為に晒され、絶滅が危惧されているそうですね。
今回のお花は、我が家で咲き出したマユハケオモトです。
多肉質の葉っぱで、元々は観葉植物でしょうが、お花も可愛いと思います。
1) 「マユハケオモト (眉刷毛万年青)」 ヒガンバナ科ハエマンサス属の常緑多年草。 別名:ハエマンサス・アルビフロス
2) マユハケオモトは、化粧に使う眉刷毛のような花なのでこのような名前がついているようです。
3) 1枚目がかなり咲いた状態で、こちらはまだ蕾の状態です。
4) こちらが全景ですが、この様な鉢が数個あります。
昨日、雫を撮った時一緒に撮った金木犀の掲載です。
お隣の金木犀で、フェンス越しですので、余りアップでは撮れませんでした。
1) 「キンモクセイ(金木犀)」 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
2) このキンモクセイは、ギンモクセイ(銀木犀)の変種だそうですね。
3) 中国南部原産で、日本には江戸時代に渡来したそうです。
4) 秋に小さいオレンジ色の花を無数に咲かせます。雌雄異株ですが、日本では雄株しか入っていないので、結実しないそうです。
今朝も生憎の小雨の降る夜明けと成ってしまいました。
このところどうなったのか、お日様を全然見ていないです。
昨日も雨でしたが、雨が止んだ時に雫を撮ってみました。
1)金木犀と雫、もう少しアップで撮りたかったのですが、お隣の金木犀を、我が家のフェンス越しに撮ったものか、これで精一杯です。
2)金木犀の葉っぱに付いた雫。
3)ナンテンの実に付いた雫、まだ赤く熟れていませんね。
4)同じくナンテンの実に付いた雫です。
5)サザンカの葉っぱに付いた雫。
今朝も小雨の降る夜明けで、このところ晴れ間も殆んど無い日が続いています。
今回の写真も、先だって撮って来ていたオンシジュームの掲載です。
1)「オンシジューム」 ラン科オンシジューム属の着生植物。
2)原産地は、中南米を中心に分布し、約400種を含むラン科の大属。
3)樹上で着生生活を営む。洋ランとしても広く親しまれ、近縁属との間での属間交配も行われているそうです。
4)こちらが全景ですが、見事な花姿ですね。