ベロニカ

今朝は起きることが出来ず、やっと復活しました。
寒い日は、持病の頭痛がでて困ります。
そこでご近所で咲いていたお花の掲載です。
名前は、そこのお宅に人に教えて頂いたのですが・・。

1) 「ベロニカ グレース」 オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)の多年草。

2) 秋から冬にかけて咲く品種で、寒くなると葉っぱの色がチョコレート色になるようです。

3) 小さな花の集まった花穂が可愛らしいかなって思います。

4) こちらは全景ですが、葉っぱも綺麗で、観葉植物としての値打ちもあるかと・・。

メリケンカルカヤ

全体的に見ても綺麗な植物ではないですが
綿毛の部分が好きなのですよね。
タンポポの綿毛ともまた違った感じで、何に似ているのでしょうか。

1) 「メリケンカルカヤ(米利堅刈萱)」 イネ科メリケンカルカヤ属の多年草。

2) 原産地は北アメリカで、日本における本種の導入経路は不明だそうです。

3) 和名のメリケンカルカヤは、アメリカから侵入したカルカヤということで名付けられたそうです。

4) 在来種や農作物と競争し駆逐する危険性があり、外来生物法により要注意外来生物に指定されているそうですが、可愛らしい綿毛をつけますよね。

コスモス

今朝は、どんよりとした曇り空で、早朝散歩は諦めました。
そこで一昨日に夕焼けを撮り方々散歩に行った時に見かけたコスモスの掲載です。
このお花、朝日を撮っている公園で咲いていたのですが
この寒い時期でも、小振りの感じもしましたが、綺麗なお花を咲かせていました。

1) 「コスモス」 キク科コスモス属の一年草。 別名:オオハルシャギク 和名:アキザクラ(秋桜)

2) コスモスと言う名前は、キク科コスモス属の総称で、種としての名前は、オオハルシャギクだそうですが、一般的には、コスモスの方が馴染まれていますよね。

3) ピンク系のお花も可愛らしいですが、この白いお花も清楚な感じで素的だと思います。

4) 3枚目は、まだ普通の大きさのお花でしたが、こちらは小さく咲いていたお花です。

ビオラ

近くの公民館で咲いていたビオラです。
この寒い時期でも、綺麗に咲いてくれて助かります。
今の時期、花散策にも苦労しますものね。

1) 「ビオラ(Viola)」 スミレ科スミレ属のラテン語名で、園芸上はパンジーの小輪多花性種をヴィオラ(ビオラ)と呼んでいるそうです。

2) ビオラは園芸によく用いられ、観賞用に販売されています。パンジーとの定義の区別はかなり曖昧ですが、花径5cm以上をパンジー、4cm以下をヴィオラとすることが多いようです。その間はどう呼ぶのでしょうかね・・?

3) この花壇には、黄色系のビオラが多かったです。

4) 黄色系と言っても、色んな種類があるものですね。

柏葉紫陽花の黄葉

すっかり掲載ネタも無くなり、そのうえ今朝は寝坊を・・。
仕方ないので、カワワバアジサイが紅葉していたのを撮ってみました。

「カシワバアジサイ(柏葉紫陽花)」 アジサイ科アジサイ属の落葉低木の紅葉です。