瓢箪木

チョット撮るのが遅れて綺麗なお花は少なくなっていましたが
ヒョウタンボクのお花を撮って来ました。

1) 「ヒョウタンボク(瓢箪木)」 スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。 和名:キンギンボク(金銀木)

2) 日本の固有種で、本州(関東地方北部と中部地方)の亜高山帯から高山帯にかけてやや稀に分布しているそうです。

3) 花後には「ヒョウタンボク」の名前の由来なった、愛らしい赤い果実を実らせます。果実は6~8㎜程度の球形で、並んだ2つの果実が合着し、その形が赤いひょうたんに見えるのですよね。

4) 見た目は、ユスラウメによく似ておりいかにも美味しそうですが、有毒なので食用には成りません。