メランポジューム

ここ数日夏バテか、朝起きれない日が続いています。
今朝も起きれなくて、やっと同居人さんが連れて帰って来たお花を撮ってみました。
なかなか体調が戻らず、コメント欄は閉じさせていただきますね。

1) 「メランポジューム」 キク科メランポジウム属の一年草。 別名:メランポディウム

2) こんもりと茂った株に、明るい黄色の小花を休みなく咲かせます。高温多湿に強く、肥料分の少ない土地でもよく育つので、春まきして育てる丈夫な夏の草花として人気があるそうですね。

3) このところの暑さでバテバテの私にも、このお花は元気をくれる気がします。

4) こんもりとたくさんのお花を咲かせていました。

矢の根梵天花

今朝のお花は、ヤノネボンテンカの掲載です。
撮りに行くのが遅れたものか、綺麗な花は少なかったです。

1) 「ヤノネボンテンカ (矢の根梵天花)」 アオイ科ヤノネボンテンカ属の草本状低木。別名:タカサゴフヨウ(高砂芙蓉)

2) 南米原産で、花の大きさはフヨウの中では小ぶりで6㎝ぐらいの白花に中央が赤くなっています。

3) この咲き掛けのお花も可愛らしいですね。

4) 蕊の部分をアップで撮ってみました。蕊を見るとアオイ科の花だと直ぐに分かりますね。

屁糞葛

今朝も暑さに負けて、早朝散歩はサボってしまいました。
この暑さ、何時まで続くのでしょうか、こうなると一雨欲しい感じです。
あの豪雨以来、一滴の雨も降っていないですものね。
今回は、名前の可愛そうなヘクソカズラの掲載です。

1) 「ヘクソカズラ(屁糞葛)」 アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草。別名:ヤイトバナ、サオトメバナ。

2) 花期は7月から9月頃で、葉腋から短い花序を出して、花弁は外側が灰白色、中心は紅紫色であり、その色合いが灸を据えた跡のようなのでヤイトバナ(灸花)の別名があるそうです。

3) ヤイトバナはともかく、サオトメバナはちょっと可愛すぎる名前の様にも思いますね。

4) でも、ヘクソカズラと言うのは、いくら何でも可哀そうかと思います。

白粧花

このところの猛暑で夜も寝苦しく、今朝は起きる事が出来ませんでした。
と言っても早朝に起きれないだけで、お日様が昇ったころから歩いたりもするのですがね。でも、暑くて、其れも億劫に成って来ました。
今回のお花は、早朝散歩の帰り道に撮って来たオシロイバナです。
夕方に咲いて朝には萎むものか、早朝散歩の時にしか撮る事が出来ません。

1) 「オシロイバナ(白粧花、白粉花)」 オシロイバナ科オシロイバナ属の多年草もしくは一年草。 別名:ユウゲショウ(夕化粧)

2) 別名のユウゲショウは、アカバナ科のものにも使われているので紛らわしいですよね。

3) 南アメリカ原産で江戸時代始めごろに渡来。花が美しいため観賞用に栽培されましたが、広く野生化もしているようです。

4) 空き家になった駐車場脇に咲いていたお花で、こちらが全景です。

風船葛

我が家の東側の通路なのですが、フウセンカズラが咲きだしていました。少しですが、もう実も生っていました。
小さなお花ですので、アップを撮るのは難しいですね。

1) 「フウセンカズラ(風船葛)」 ムクロジ科フウセンカズラ属のつる性一年草。

2) 熱帯・亜熱帯のアジア・アフリカ原産で、7月~9月頃に白い5mmくらいの花を咲かせます。

3) 目いっぱいのアップでトリミングをしてもこの大きさのお花です。でも、可愛らしい感じですね。

4) 少しですが、実も生っていました。