大犬の陰嚢

今朝は雨の夜明で、早朝散歩は中止です。
そこで先だって撮って来ていたオオイヌノフグリの掲載を
可哀想な名前ですが、お花は可愛らしいと思います。

1) 「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」 オオバコ科クワガタソウ属の越年草。別名:ルリカラクサ(瑠璃唐草)、テンニンカラクサ(天人唐草)、ホシノヒトミ(星の瞳)

2) ユーラシア・アフリカ原産で、明治の中頃に東京で発見されてから以後、急速に全国に広がったようです。

3) 可愛らしいお花で、私的には「ホシノヒトミ」がピッタリかと思います。

4) 植物学者の牧野富太郎さんの命名の様ですが、もう少し可愛らしい名前を付けられなかったのでしょうかね。そう言えば、「ハキダメギク」も牧野富太郎さんの命名だったかと・・植物学者って、余りセンスが・・?