万両の実

今回も我が家で実っていたマンリョウの実です。
ジュウリョウの実に似ていますが、生っている数が全然違いますね。
白実万両もあるのですが、同居人さんが育てているものか、最初の株が・・。
今は、子株が育っていて実は生っていませんでした。

1) 「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科(ヤブコウジ科)ヤブコウジ属の常緑小低木。

2) 紅白の万両を揃えると良い感じなのですが・・。

3) こちらがほぼ全景です。右手に写っているのは、以前掲載した事のあるセンリョウです。

4) こちらも世代交代した万両で、紅孔雀と言う品種です。子株で実は生っていませんでした。

藪柑子

今回は、我が家のヤブコウジですが、十両の方が分かりやすいですかね。今年は、実の生り方が少なく、多くても2個の実が一緒に成っているだけでした。

1) 「ヤブコウジ(藪柑子)」 サクラソウ科ヤブコウジ属の常緑小低木。別名:ジュウリョウ(十両)

2) 日本の北海道南部(奥尻島)、本州、四国、九州に分布し、丘陵地林内の木陰に自生しているそうです。

3) 正月の縁起物ともされ、センリョウ(千両、センリョウ科)や、マンリョウ(万両)、カラタチバナ(百両)と並べて「十両」とも呼ばれ、寄せ植えの素材などとして使われるそうです。

4) 実自体は、マンリョウの実と似ていますね。

リナリア

昨日掲載のストックと同様、近くの公民館で咲いていたリナリアの掲載です。
可愛らしいお花で、色合いも素敵なって思います。

1) 「リナリア」 オオバコ科ウンラン属(リナリア属)の多年草、または一年草。和名:ヒメキンギョソウ(姫金魚草)

2) リナリアとして園芸的に親しまれるのは、一年草のヒメキンギョソウと宿根性のリナリアで、パステルカラーの花色とすらりとした花穂の風に揺れる姿が優しい感じでしょうか。

3) 今の時期に咲いているお花は、市販の一年草だそうですね。

4) 同じ種類で、こちらは黄色いお花が清々しい感じでした。

5) 花色としては、赤、白、ピンク、黄、紫、複色などがあるそうです。

6) こちらがほぼ全景ですが、可愛らしい感じですよね。

八重咲きストック

掲載ネタの少ない今の時期、近くの公民館で咲いていたストックをやっと撮って来ました。
今の時期、お花を探すのも一苦労ですね。

1) 「八重咲きストック」 アブラナ科アラセイトウ属(マッティオラ属)の一年草扱い。和名:アラセイトウ(紫羅欄花)

2) 南ヨーロッパ原産で、紫、ピンク、白、ブルー、クリーム色などの種類があるそうですね。

3) この白い花の全景ですが、清楚な感じがして素敵かなって思います。

4) こちらも同じストックで、紫というより赤紫色の感じがするお花ですね。

5) 白い花も良いですが、この色合いも華やかな感じがするかなって思います。

6) こちらが全景です。寒い中奇麗に咲いていますよね。

マーガレット

ご近所で奇麗に咲いていたのを撮らせて頂いたのですが、多分マーガレットで良いかなって思うのですが、間違っていたらご免なさいです。

1) 「マーガレット」 キク科モクシュンギク属(アルギランセマム属)の常緑性低木。和名:モクシュンギク(木春菊)

2) 今の時期、これだけ奇麗に咲いて、まだ蕾もいっぱいあるのは、花期が11月~5月のマーガレット位かと思います。

3) 一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種だそうです。

4) こちらが全景ですが、咲き終わった花はまだなく、咲いた花と蕾ばかりですね。