夾竹桃

今日は、このブログをアップしてからパソコンの組み替えをする予定です。
サブパソコンの方なので、手が空けば、メインパソコンからご訪問とかも出来るかと思いますが、朝が無理でしたら夕方に成るかもです。
そこで今回は、先だって撮って来ていたキョウチクトウの掲載です。

1) 「キョウチクトウ(夾竹桃)」 キョウチクトウ科キョウチクトウ属の常緑小高木。

2) インド原産で、日本へは、中国を経て江戸時代中期に伝来したそうです。

3) 葉がタケに似ていること、花がモモに似ていることから付いた名前だそうです。キョウチクトウは優れた園芸植物ですが、強い経口毒性があり、野外活動の際に調理に用いたり、家畜が食べたりしないよう注意が必要で、花、葉、枝、根、果実すべての部分と、周辺の土壌にも毒性が移り、生木を燃やした煙も有毒だそうです。

4) 近くの小学校で撮ったものですが、この様な毒性の強い花木を植えていて良いのでしょうかね。