コリウス

今回は、近くの公民館で見かけたコリウスを撮ってみました。お花も咲いていましたが、余り綺麗とは言えず、やはり観葉植物ですね。

1) 「コリウス」 シソ科コリウス属の宿根草(園芸的には一年草扱い) 和名:キンランジソ(金襴紫蘇) 別名:ニシキジソ(錦紫蘇)

2) 熱帯アフリカ、熱帯アジア、オーストラリア、東インド諸島、フィリピンに分布すし、園芸品種として種間雑種も作出されているそうです。

3) こちらはお花が咲いていますが、はやり葉っぱの方が綺麗ですね。

4) 花の部分を撮ってみましたが、お世辞にも綺麗とは・・。

チロリアンランプ

今回は、年中咲いているように思うチロリアンランプの掲載です。本当に花期の長いお花ですね。でも、可愛らしいお花で私の好きな花のひとつです。

1) 「ウキツリボク(浮釣木)」 アオイ科イチビ属のつる性低木。 別名:チロリアンランプ

2) ブラジル原産で、花は黄色ですが、膨らんだ赤い5稜形の萼が目立ちます。 雄しべと花柱(雌しべ)は飛び出しています。

3) まだ蕊が伸びていないお花、この状態でも可愛らしいですね。

4) 咲いたお花と蕾が並んでいるところ、こんな感じも良いかなって思います。

野鶏頭

今回の花の名前は、自信は無いのですが、多分、セロシアと呼ばれるノゲイトウの一種かと思います。間違っていたらご指摘くださいね。

1) 「 セロシア 」 ヒユ科ケイトウ属(セロシア属)の一年草。 和名:ノゲイトウ(野鶏頭)

2) アジア、アフリカ、アメリカの熱帯から亜熱帯原産で、花色は淡いピンクから濃い赤紫色で、最初は、ロウソクの炎のような形をしています。

3)  咲き始めの頃は、2枚目の様に上向きに咲き、花穂ももっと短かったのですが、段々と長くなり、ご覧の様なお花になって来ました。

4) それにしても面白い咲き方をするお花ですよね。花期も5月~11月と長いものか、この様に伸びてきたのでしょうか・・。

昨日、まだ雨が降っていましたが、傘をさして撮った雫です。なかなか雫の中に景色が入ったのを撮るのは難しいですね。

1) ゼフィランサスの葉に付いた雫。

2) まだ熟れていないナンテンの実に付いた雫。

3) お隣のカボスの葉っぱに付いた雫。

4) カボスの棘に付いた雫。

5) こちらもカボスの葉に付いた雫です。

6) カボスの実に付いた雫。

7) トケイソウの茎に付いた雫。

8) イヌマキの選定した枝の下に付いた雫。

9) ピラカンサの実に付いた雫。

10) 同じくピラカンサの実に付いた雫。

ピラカンサ

今朝は、雨の夜明けで、早朝散歩は中止です。それに掲載ネタも無く、我が家で実っていたピラカンサの実を撮ってみました。雫も撮ったのですが、枚数が多かったものか、明日掲載します。

1) 「ピラカンサ」 バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。 和名:トキワサンザシ、タチバナモドキ 別名:ピラカンサス

2) 我が家のは、果実の色がオレンジ色ですので、中国西部原産のタチバナモドキかなって思います。トキワサンザシは、ヨーロッパ南部からアジア南西部原産で、果実の色は鮮やかな赤色です。

3) 1枚目と同じ実ですが、二階の窓から撮った写真です。

3) 先だって、植木の散髪屋さんが作業してくれましたので、実がよく見える様になりました。