ガーベラ

今回のお花は、花期的にはそろそろ終わりに近いガーベラを撮ってみました。品種名は不明ですが、可愛らしいお花ですね。

1) 「ガーベラ」 キク科ガーベラ属の多年草。 和名:オオセンボンヤリ 別名:ハナグルマ

2) 南アフリカ原産で、原種のヤメソニーは赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が作出されているそうです。

3) ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。

4) 一株の部分だけを撮ってみましたが、この様な感じで咲いていました。

菊の花

今回は、菊の花でもポットマムを撮って来ました。草丈が低く可愛らしいお花ですね。

1) 「ポットマム」 キク科キク属の多年草。

2) 西洋キクの一種で、鉢植えで秋頃に出回り「矮化剤」で成長が抑制され、背丈が揃えられているお花です。

3) 鉢植えにすると可愛らしく、素敵な菊の花だと思います。

4) こちらが全景です。こうして見ると可愛らしいですね。

大菊

今回は菊のお花で、大菊を撮って来ました。一輪菊にされているのもありましたが、たくさんの花を咲かせているものもありました。

1) 「大菊」 キク科キク属の多年草。

2) 花の直径は20センチメートル前後。一枝に対し一輪だけ残して周りのつぼみを摘蕾すし、「三本仕立て」「ダルマづくり」「福助づくり」などにして楽しむそうです。

3) こちらはたくさん咲かせられていた一部分です。

4) 全体的には、この様な状態で育てられていました。大輪の菊は、それだけでも華やかな感じがしますね。

サザンクロス

早朝時間帯で、お花の色合いがいまいち出ていませんが、サザンクロスがまだ咲いていたのもか、撮らせて頂きました。

1) 「クロウエア」 ミカン科クロウエア属の常緑性低木。 別名:サザンクロス

2) オーストラリア東部原産で、花期的には、5月~11月と終わりに近い感じでしょうか。

3) 私の好きなお花なのですが、何時も冬越しで失敗してしまい、今はよそ様のお花で楽しませて頂いています。でも、また育ててみたくなりました。

4) こちらがほぼ全景で、カスミソウと一緒に寄せ植えされていました。

中菊

今回のお花は、朝日を撮っている公園の近くで撮らせて頂いた菊のお花です。

1) 「キク(菊)」 キク科キク属の多年草。

2) 仏花などに使用される一般的な実用花や、洋菊(ポットマム)などが含まれる。ほか、江戸時代から続く「古典菊」もこの区分に入るそうです。

3) 多弁花で、清楚な感じの中にも華やかさがありますね。

4) 少し引いて撮ってみました。この様な感じで咲いていたのもです。