今回は、小菊の掲載ですが、先だってより色合いが華やかな感じのお花です。
1) 「コギク(小菊)」 キク科キク属の多年草。
2) 菊は中国原産で、日本へは8~9世紀頃に伝わり、平安時代以降に観賞用として栽培される様になったそうです。
3) 菊は、イエギクと呼ばれるキク属の植物の総称で、大別して和菊と洋菊に分けられます。和菊には、大菊、中菊、小菊と別れています。
4) 少し引いて撮ったお花です。たくさんのお花を咲かせ、奇麗かなって思います。
今回は、小菊の掲載ですが、先だってより色合いが華やかな感じのお花です。
1) 「コギク(小菊)」 キク科キク属の多年草。
2) 菊は中国原産で、日本へは8~9世紀頃に伝わり、平安時代以降に観賞用として栽培される様になったそうです。
3) 菊は、イエギクと呼ばれるキク属の植物の総称で、大別して和菊と洋菊に分けられます。和菊には、大菊、中菊、小菊と別れています。
4) 少し引いて撮ったお花です。たくさんのお花を咲かせ、奇麗かなって思います。
今回は、白花で八重のサザンカの掲載です。清楚な感じで素敵なお花だと思います。
1) 「サザンカ(山茶花)」 ツバキ科ツバキ属の常緑広葉樹。
2) 白花種でも八重は、少し華やかな感じもしますかね。
3) でも、こうして見ると、可愛らしいお花にも見えるかと・・。
4) こちらは、咲きかけのお花です。これも可愛らしいですね。
昨日は、カナメモチを掲載しましたので、同じ科のネズミモチを撮って来ました。実の形からトウネズミモチだと思います。
1) 「トウネズミモチ(唐鼠黐)」 モクセイ科イボタノキ属の常緑高木。
2) ネズミモチよりも大きく、葉脈が透けて見え、花期は6 – 7月頃で、枝先にネズミモチよりも大きな円錐形の花序を出して、黄白色の花を多数咲かせます。
3) 果実は11-12月頃に紫黒色に熟します。
4) 中国中南部原産で、日本には明治時代初期渡来した帰化植物だそうです。
朝日を撮っている公園で実っていたクロガネモチを撮ってみました。赤い実が印象的で、目立つ実ですね。
1) 「クロガネモチ(黒鉄黐、黒金餅)」 モチノキ科モチノキ属の常緑中高木。 別名:フクラシバ、フクラモチ
2) 和名のクロガネモチは、若い枝や葉柄が黒ずんでいることから名づけられたそうです。
3) 日本の本州(茨城県・福井県以西)・四国・九州・琉球列島に産し、海外では、台湾・中国・インドシナまで分布しています。
4) こちらが全景です。
今回も、ご近所で咲いていたヒイラギモクセイを撮らせて頂きました。たまたまヒイラギの様な葉が写っていませんが、トゲトゲの葉もいっぱいありました。
1) 「ヒイラギモクセイ(柊木犀)」 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木。
2) ヒイラギ(柊)とギンモクセイ(銀木犀)の雑種と考えられているそうです。
3) 雌雄別株ですが、雄株だけが確認されていて結実しないそうです。
4) 高木の下など日陰になるような場所でも育ち、剪定によって形を整えやすいことから、主に生垣用として公園や庭園に植栽されているようです。