クリスマスローズ

久し振りのブログアップです。先週の月曜日夕方から体調を崩し、3日間程絶食状態でした。それから少しずつ食べれる様になって来ましたが、なかなか完全には戻りませんね。そこで今回は、寝込む前に撮っていたクリスマスローズの掲載です。

1) 「クリスマスローズ」 キンポウゲ科クリスマスローズ属(ヘレボルス属)の多年草。 品種名:氷の微笑みナイチンゲール

2) 氷の薔薇みシリーズは、従来のクリスマスローズよりも太さと厚み、強健さがあり、色合いの豊かさを持ち合わせたクリスマスローズだそうです。

3) シックな色合いは大人の魅力を感じ、早春のオリエンタリス系のクリスマスローズの鮮やかさとはまた違った美しさがありますかね。

4) こちらは、蕊が散ってしまって、中心部に種が出来るような感じに成っていました。

金のなる木

今朝も曇り空で早朝散歩は止めました。そこで先だって撮っていた金のなる木の掲載です。お隣の窓枠の間から咲いていたものか、アップしか撮れませんでした。

1) 「金のなる木」 ベンケイソウ科クラッスラ属の多年草。 和名:フチベニベンケイ(縁紅弁慶) 別名:ナリキンソウ(成金草)、サクラカゲツ(桜花月)

2) 南アフリカ原産の多肉植物ですが、花期が11月~2月と意外と冬場に花を咲かせるのですね。

3) 耐暑性は強いですが、耐寒性は弱い様です。でも、3℃以上あれば越冬出来るようですね。

撫子

今朝もまた小雨の降る夜明けで、早朝散歩は止めにしました。そこで先だって撮っていたナデシコの掲載です。濃いピンクのお花で、華やかな感じがしました。

1) 「ナデシコ(撫子)」 ナデシコ科ナデシコ属(ダイアンサス属)の多年草。 四季咲き性品種

2) 原産地は、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、南アフリカと色々あり、種間交配によって多くの園芸品種が育成されています。

3) 園芸品種には、四季咲き性のものが多く、常緑性で耐寒性も強いので、品種や場所によっては、ほゞ周年にわたって観賞できるそうです。

4) 少し引いて撮ってみましたが、たくさんの花を咲かせていました。

満月蠟梅

今朝は小雨の降る夜明けで、一日中雨の予報です。これでは散歩も出来ませんね。そこで昨日、ご近所の花友達のお宅で咲きだした「マンゲツロウバイ」の掲載です。

1) 「マンゲツロウバイ(満月蠟梅)」 ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。

2) マンゲツロウバイは、ソシンロウバイから選別された丸弁の花を咲かせるタイプで、花色と香りにはばらつきがあるようです。

3) ソシンロウバイと違い、中心部に茶色の花びらがあるのが特徴の様ですが、個体差があり、ソシンロウバイ同様の感じで、この色が入っていないものもマンゲツロウバイとして扱われているようです。

4) 少し引いて撮ってみましたが、昨年は殆ど咲かなかったのが、今年はたくさんの花を咲かせていました。

何の花

今回のお花、名前が分からなかったのですが、面白い形のお花だったものか掲載してみます。多分、キク科のお花でしょうが・・?

1) 「何の花」

追記:このお花、洋菊系で「デコラマム チスパ(糸弁 オレンジ系)」と言う品種の様です。

2) 大きさは、中菊位ですが、花弁に形が変わっていますよね。

3) 名前は分かりませんが、奇麗なお花だと思います。

hanakoさん、静さん、お花の名前有難うございました。