ラナンキュラス

今朝は、時折小雨のぱらつく悪天候の夜明けでした。そこで、昨日ソシンロウバイを撮った近くのお宅で咲いていたラナンキュラスの掲載です。華やかな感じで奇麗なお花ですよね。

1) 「ラナンキュラス」 キンポウゲ科 / キンポウゲ属(ラナンキュラス属)の多年草。 和名:ハナキンポウゲ(花金鳳花)

2) ラナンキュラス属の植物は約500種位あり、「ラナンキュラス」と呼ばれているのは、中近東からヨーロッパ南東部にかけての、地中海性気候の地域に分布するラナンキュラス・アシアティクスを中心に改良された園芸品種だそうです。

3) こちらが全景ですが、耐寒性は普通で、耐暑性は弱いそうですね。

素心蝋梅

以前掲載したのは、マンゲツロウバイとソシンロウバイの自然交配種のようでしたが、今回のお花は、完全なソシンロウバイです。

1) 「ソシンロウバイ(素心蝋梅)」 ロウバイ科ロウバイ属の落葉中木。

2) 中国原産のロウバイの園芸品種、ロウバイは花の中央部の花心が赤紫なのに対し色の変化がなく、黄色が鮮やかで見栄えがするので、こちらの方が人気があるそうです。

3) 花からは甘い香りがすし、日本の気候に適していて暑さにも寒さにも強く、比較的育てやすい庭木と言えるそうです。

4) 少し引いて撮ってみましたが、可愛らしいお花ですよね。

霜②

掲載ネタ切れで申し訳ないですが、前回に続いて霜の掲載です。こちらのは場所が違ったものか、霜の感じも違った降り方をしていました。

1) 雑草に降りた霜

2) 雑草と霜。

3) 枯れ葉に降りた霜。

4) 雑草と霜。

霜①

今朝は、小雨の降る夜明けで、早朝散歩は中止にしました。そこで昨日撮って来ていた霜の掲載です。コンデジ撮影では、なかなか奇麗には撮れませんね。

1) 雑草に降りた霜です。この部分だけ細い棒の様に降りていました。

2) こちらも雑草ですが、朝日を浴びて輝いていました。

3) こちらの霜は、砂糖を塗したお菓子の様ですね。

4) 雑草にも色々ありますが、こんな感じも素敵なって思います。

寒菊

濃いピンクの寒菊には家出をされましたが、残った白い花の寒菊が咲きだしました。まだ花数は少な目ですが、これから暫くは楽しめそうです。

1) 「カンギク(寒菊)」 キク科キク属の多年草。 白花品種

2) 濃いピンクのお花程華やかさは無いですが、この白い寒菊も清楚な感じで素敵かなって思います。

3) 私的には、こちらの花の方が好みですが、やはりもう一色無いと寂しいですね。

4) こちらがほゞ全景です。まだ蕾もあり、奇麗に見えるのはこれからでしょうかね。