朝日を撮っている公園の池の反対側の土手で咲いていたススキを撮ってみました。
枯れ尾花になっているのや、まだ花を咲かせているススキなどもありました。

1) 「ススキ(芒、薄)」 イネ科ススキ属の多年生植物。 別名:オバナ(尾花)

2) 1枚目は、完全に枯れ尾花ですが、こちらはまだ尾花と言った感じでしょうかね。

3) まだ花を咲かせているススキもありました。

4) 秋の七草の一つで、茅(かや。「萱」とも書く)とも呼ばれますね。

金柑

このところお花も少なく、掲載ネタに困ってしまいます。
そこで今朝帰り道で見かけた、金柑の実を撮ってみました。

1) 「キンカン(金柑)」 ミカン科キンカン属の常緑低木。

2) 私が子供の頃には、このキンカンの皮をよくおやつ替わりに食べたものですが・・。

3) 最近では、この様に生らしたまま置いておくお宅が増えました。

4) こちらが全景です。これだけの数の実、勿体無い気がしますね。

青風蘭

以前にも掲載した事があるのですが、横に伸びていた花穂
細い支柱を立てて、花穂を上向きにしてみました。
真っ直ぐではないですが、この方が形良いかなって思います。

1) 支柱を立てて花穂を上向きにしたアオフウランです。

2) 全体的には、この様な感じになりました。それに前回は、2輪しか咲いてなかったですが、今はたくさん咲いています。

3) 序でにアップでも撮ってみました。

4) 横から見たお花です。花の後ろが特徴ありますね。

5) 正面から見たお花です。これだけ咲いても、一番最初に咲いたお花は、まだ散っていないのですよ。

梔子の実

今回は、朝日を撮っている公園近くの生垣に実っていたクチナシの実です。
昔は色んな事に利用されていたようですが、今では使われる方も少ないようですね。

1) 「クチナシ(梔子、巵子、支子)」 アカネ科クチナシ属の常緑低木。

2) 私の母親は、栗きんとんや漬物の色付けに使っていました。

3) 将棋盤の良い物になると、盤は、本榧(ホンカヤ)を使いますが、脚付き盤の脚のほとんどはクチナシ実がが象られた、八角の擬宝珠型。これは「口無し」に通じ、第三者は勝負に口出し無用=口無し、という意味がこめられているそうですね。

4) でも、こうして見ていても可愛らしい実だと思います。

ゼラニウム

今回のゼラヌウムは、ご近所で咲いていたものです。
我が家のとは、少し違う感じがしたので撮ってみました。

1) 「ゼラニウム」 フウロソウ科テンジクアオイ属の常緑性多年草。別名:テンジクアオイ(天竺葵)

2) 一般にゼラニウムと呼ぶのは、四季咲き性のもので、日本で栽培されているのは大半はこの系統だそうです。

3) この種は、花色などのバリエーションが多いそうですね。

4) 我が家のより、花びらのピンク色多い感じです。