ご近所でオウバイが咲き出しました。
可愛らしいお花を何時もたくさん咲かせているのですが
強剪定をされたようで、今年はお花が少なかったです。
1) 「オウバイ(黄梅)」 モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性落葉低木。
2) 中国原産で、日本には、17世紀・寛永年間(1624~44)~元禄時代初期の頃に もたらされたと考えられているそうです。
3) 中国語名は、
ご近所でオウバイが咲き出しました。
可愛らしいお花を何時もたくさん咲かせているのですが
強剪定をされたようで、今年はお花が少なかったです。
1) 「オウバイ(黄梅)」 モクセイ科ソケイ属(ジャスミン属)の半つる性落葉低木。
2) 中国原産で、日本には、17世紀・寛永年間(1624~44)~元禄時代初期の頃に もたらされたと考えられているそうです。
3) 中国語名は、
昨日は、比較的穏やかな日だったものか、コンビニに行く序でにお花を撮って来ました。でも、まだ時期的には、咲いているお花は少ないですね。
1) 「ホトケノザ(仏の座)」 シソ科オドリコソウ属の一年草あるいは越年草。別名:サンガイグサ(三界草)
2) 春の七草に数えられる「仏の座」とは異なり、キク科のコオニタビラコ(小鬼田平子)が春の七草で「仏の座」と呼ばれています。
3) それにしても面白い形のお花ですよね。この角度からだと中の蕊が見えるでしょうか・・。
4) 上から撮ってみました。この角度から見ても可愛らしいかなって思います。
枝に鈴をぶら下げているように見える事から和名が付いた木
プラタナスの名前でも呼ばれますが、プラタナスは学名で「Platanus orientalis」です。
1) 「モミジバスズカケノキ(紅葉葉鈴掛の木)」 スズカケノキ科スズカケノキ属の落葉広葉樹。
2) 日本で見かけるプラタナスは、多くはこのモミジバスズカケノキだそうです。
3) こうして見ると、本当に鈴をぶら下げているように見えますよね。
4) 多少枯れ葉が残っている木の全景です。
今朝はすっかり寝坊をしてしまい、飛行機の飛ぶ音で目が覚めました。
大阪空港「伊丹空港」は、朝7時以降にしか飛行できない協定で
飛行機が飛ぶと言う事は、7時を過ぎていると言う事なのですよね。
それで、朝景は無理でしたが、先だっての花散策で撮って来ていたお花の掲載です。
1) 「タネツケバナ(種漬花)」 アブラナ科タネツケバナ属の越年草、あるいは一年草。
2) 水田などの水辺に群生する雑草で、時に半ば水に浸かっても育っているそうです。
3) 七草がゆの際には、春の七草のナズナと間違えられる事もあるそうですが、別に毒はないし食べられるので、間違えても実害はないそうです。
4) 小さなお花ですが、種の部分が特徴的ですよね。
昨日、少し暖かな日だったものか、花散策に出かけてみました。
でも、春は遠い感じでしたね。
そんな中で咲いていた、可愛そうな名前のお花のアップです。
1) 「オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)」 オオバコ科クワガタソウ属の越年草。別名:ホシノヒトミ(星の瞳)、ルリカラクサ(瑠璃唐草)
2) ヨーロッパ原産で、日本に入ったのは明治初年と推定され、1884年あるいは1887年に東京で見られてから急速に拡大し、1919年には全国的にありふれた草になったそうです。
3) 和名の由来は、在来種のイヌノフグリに似て、それより大きいために付けられたそうです。
4) 私的には、星の瞳がピッタリだと思いますが、もうオオイヌノフグリが定着してしまっていますね。