亜米利加風露・他

このところ朝起きれず、昼前に散歩することが多く成っています。
その分、お花は撮れて良いのですが、朝景がお休み状態に・・。
もっとも、お天気もいまいちで、曇りの日が多いのですがね。
そこで今回は、道端で咲いていた、アメリカフウロとヒメジョオンの掲載です。

1) 「アメリカフウロ(亜米利加風露)」 フウロソウ科フウロソウ属の一年草、または越年草。

2) 北アメリカ原産の帰化植物で、現在は全国の道端などでよく見かけます。

3) 雑草とは言え、結構可愛らしいお花ですし、果実の形も面白いと思います。

4) 「ヒメジョオン(姫女菀)」 キク科ムカシヨモギ属の1-2年草(越年草)

5) 江戸時代末期に「ヤナギバヒメギク(柳葉姫菊)」などの名前で観賞用として渡来。明治初年には雑草化していたそうです。

6) ハルジオン(春紫苑)によく似ていますが、花期的に少し遅れて咲き出しますし、ハルジオンの茎は空洞ですが、ヒメジョオンの茎は詰まっています。