我が家の先だって剪定をして貰ったばかりのトキワサンザシです。
と言うか、ピラカンサの方が通りが良いのですかね。
1) 「ピラカンサ」 バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。和名:トキワサンザシ(常磐山査子)
2) 日当たりの比較的良い場所のは、この様に色付いていますが、日陰の実は、まだ奇麗な色に成っていませんでした。
3) こちらが、日陰の実の方です。色合いが最初のとは違いますよね。
4) 一応業者さんに剪定して貰ったのですが、こんなものなのですかね。
我が家の先だって剪定をして貰ったばかりのトキワサンザシです。
と言うか、ピラカンサの方が通りが良いのですかね。
1) 「ピラカンサ」 バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。和名:トキワサンザシ(常磐山査子)
2) 日当たりの比較的良い場所のは、この様に色付いていますが、日陰の実は、まだ奇麗な色に成っていませんでした。
3) こちらが、日陰の実の方です。色合いが最初のとは違いますよね。
4) 一応業者さんに剪定して貰ったのですが、こんなものなのですかね。
我が家のキンモクセイは枯れてしまったものか、このところお隣のキンモクセイを撮らせて頂いています。
咲くのを待っていたのですが、やっと咲き出したものか、早速撮って来ました。
1) 「キンモクセイ(金木犀)」 モクセイ科モクセイ属の常緑小高木樹。
2) 中国原産で、雌雄異株ですが、日本には雄株しかないため、挿し木で増やすそうですね。
3) ギンモクセイ(木犀)の変種だそうですが、最近は、肝心のギンモクセイを見かけなくなりました。
4) これがお隣のキンモクセイです。右に写っているフェンスが我が家のですので、チョット手を伸ばせば写せる感じです。
このところお天気が不安定で、昨日は快晴の夜明けでしたが、今朝はもう小雨の降る夜明けと成りました。
そこで先だって撮って来ていたジュズサンゴの掲載です。
1) 「ジュズサンゴ(数珠珊瑚)」 ヤマゴボウ科リヴィナ属の多年草。
別名:リヴィナ、ハトペリー
2) 中南米の熱帯地方原産で、白い小さな花が咲きますが、花よりも、花の後にできる実を楽しむそうですね。
3) 真紅の実が可愛らしく、本当に珊瑚玉の様ですね。
4) 開花期は、6月から10頃までだそうで、まだお花も咲いていました。
今回のお花は、朝日を撮っている公園の近くのお宅で咲きだしていたポットマムです。個人のお宅なものか、他の物が写るのでアップだけで撮らせて頂きました。
1) 「ポットマム(洋菊)」 キク科デンドランセマ属の多年草。別名:スプレー菊、スプレーマム等。
2) このお花、1950年代にアメリカで矮性園芸品種として育成された鉢植えのキクだそうですね。
3) 草丈は10~50cmと在来種より低い感じで、花色も白,赤,ピンク,オレンジ,黄,緑,茶,複色と色々あるそうです。
4) 色合いも華やかで、鉢いっぱいに咲く姿は見事だと思います。
今回のお花も、昨日病院帰りに撮って来ていたフジバカマの掲載です。
質素な感じのお花ですが、よく見ると面白い咲き方ですね。
1) 「フジバカマ(藤袴)」 キク科ヒヨドリバナ属の多年草。別名:アララギ、コウソウ(香草)、ランソウ(蘭草)
2) 本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布している。原産は中国とも言われているそうですが、万葉の昔から日本人に親しまれてきたお花だそうです。
3) 秋の七草の一種だそうですが、そんな昔から人々に愛されてきたお花なのですね。
4) とても奇麗とは言い難い様なお花ですが、でも、面白い形の花ですよね。