白花マンテマ

今回のお花は、朝日を撮っている公園で咲いていたシロバナマンテマです。
シロバナマンテマと言っても淡紅色種ですがね。

1) 「シロバナマンテマ(白花マンテマ)」 ナデシコ科マンテマ属の一年草もしくは越年草。

2) ヨーロッパ原産で、江戸時代に観賞用に持ちこまれ後に逸出、野生化し、本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに見られる外来種だそうです。

3) 花期は春から夏で、茎の先端に直径 1cm の暗赤色で縁の白い5弁花を一方向に向けて着いた短い穂を出します。花弁の色は白色から淡紅色です。

4) こうして見ていると、成る程ナデシコ科のお花だなって思いますね。