ジニア

まだ元気に咲き続けていたジニアがありましたので、撮って来ましたが、草丈がかなり高くヒャクニチソウと言う方が良いのかも・・。

1) 「ジニア」 キク科ヒャクニチソウ属(ジニア属)の一年草。 和名:ヒャクニチソウ(百日草)

2) メキシコを中心に南北アメリカ原産で、日本へは1862年(文久2年)以前に入って来たようです。

3) 「百日」というだけあって開花期間が長く、次々と咲き続け、花壇を彩ってくれるお花ですよね。

4) ヒャクニチソウというと、昔ながらの盆花、供花のイメージがあるかもしれませんが、ジニアと呼ばれて花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通しており、ガーデニング素材として人気があるそうですね。でも、このお花は矮性品種では無く、草丈の高いお花でした。