今朝は、雨の降る夜明けで早朝散歩は中止です。そこで昨日午前中にコンビニへ買い物に行った時、途中で見かけたお花を撮って来ました。
1) 「アスター」 キク科シオン属(アスター属)の多年草。
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2) 一般的に宿根アスターと呼ばれるものは「ミカエルマス・デージー」と呼ばれる華やかな色合いの花を咲かせるものと、「孔雀アスター」の名で総称される小さな花が無数に咲くタイプのものなど、いずれも北米原産種の選別品種と交配種が中心になっているそうです。
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3) ミカエルマス・デージーは主にユウゼンギクを指し、これに似たネバリノギクなども含めます。ミカエルマスとはキリスト教の祭祀で9月29日のことで、このころに花盛りを迎えることからついた呼び名だそうです。花はおよそ3~4cm、紫系統の濃淡を基本に、白、ピンク、えんじ色、紅色などがあります。
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4) 色合いからしてこのお花は、孔雀アスターでは無く、ミカエルマス・デージーの一種かと思います。
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