最近は、ポットマムなどと呼ばれる洋菊をよく見かけますが、昔ながらの和菊も可愛らしいかなって思います。その中で、今回は、小菊の掲載です。
1) 「コギク(小菊)」 キク科キク属の多年草。
2) 小菊は、懸崖仕立てや盆栽仕立てで楽しむ方が多いかなって思います。
3) 咲き始めは、この様な色合いで、咲き進むとピンクがかってくる感じでした。
4) こちらが全景ですが、鉢から横に長く伸ばしていましたが、こう言った育て方も良いかなって思います。
最近は、ポットマムなどと呼ばれる洋菊をよく見かけますが、昔ながらの和菊も可愛らしいかなって思います。その中で、今回は、小菊の掲載です。
1) 「コギク(小菊)」 キク科キク属の多年草。
2) 小菊は、懸崖仕立てや盆栽仕立てで楽しむ方が多いかなって思います。
3) 咲き始めは、この様な色合いで、咲き進むとピンクがかってくる感じでした。
4) こちらが全景ですが、鉢から横に長く伸ばしていましたが、こう言った育て方も良いかなって思います。
まだ咲いていたヒメジョオンを見かけたので撮ってみました。感じからして、初夏に咲きだした花では無く、毀れ種からまた芽吹いて咲いた感じでした。通常の花期は、5-10月頃ですので、まだ咲いていても不思議ではないのでしょうかね。
1) 「ヒメジョオン(姫女菀)」 キク科ムカシヨモギ属の越年草。
2) 北アメリカ原産で、日本には1865年頃に観葉植物として導入され、明治期には雑草となっていたそうです。
3) ヒメジョオンとハルジオンは、花がよく似ていて混同されることが多いですよね。でも、開花期が多少違いますし、今の時期にハルジオンが咲いていることは無いです。
4) 今の時期にも咲いてくれているとは、頑張っているなって思います。
朝日をバックにして、朝露を被ったエノコログサを撮りたかったのですが、2枚しか撮れなく、後はピンボケばかりでした。今使っているCannonのコンデジ、余り調子が良くないです。
1) 「エノコログサ(狗尾草)」 イネ科エノコログサ属の一年草。 別名:猫じゃらし
2) 一枚目が一番奇麗に朝露が下りていますね。こちらはいまいちです。
3) 後はピンボケで、こちらは、かたまって咲いていたのを撮ったものです。
今回は、昨日同様花期の長いお花で、マツバギクの掲載です。掲載ネタの少ない時期、こう言った花期の長いお花って助かりますね。
1) 「マツバギク(松葉菊)」 ハマミズナ科マツバギク属(デロスペルマ属)の多年草。 品種名:デロスペルマ・クーペリー
2) 葉と花の形から「マツバギク(松葉菊)」と呼ばれ、多肉質の細長い葉が密生し、キクのような花を咲かせます。
3) 花期的には、6月~10月頃となっていますが、まだ奇麗に咲いていました。
4) デロスペルマ属には、春咲きの黄花種などもあり、品種の育成が進められ、最近は「砂漠の宝石」の名前で各色が流通しているそうです。
今回は、花期の長いランタナを撮って来ました。花期的には、5月~10月頃と言われていますが、まだ奇麗に咲いていました。
1) 「ランタナ」 クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)の低木。 別名:ヒチヘンゲ(七変化)、ランタナ・カマラ
2) でも、さすがに今の時期になると間延びして、花の部分しか撮れませんね。
3) でも、可愛らしいお花ですよね。
4) 黒紫に色付いた実も生っていました。