サフランモドキ

今回は、まだ一輪咲いただけですが、花芽はまだ伸びて来ていますので、これからが楽しみな ゼフィランサス属のサフランモドキの掲載です。花の咲き方からサフランモドキで良いと思うのですが、 ハブランサス属のお花とよく似ているものか、区別が難しいです。

1) 「サフランモドキ」 ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の多年草。 別名:レインリリー、カリナタ

1) ジャマイカ、キューバ、メキシコ、グアテマラ原産。直径6cm前後のやや大きめのピンク色の花を咲かせ、異名であるカリナタの名前で流通することも多いそうです。

3) 日本へは、早いものは江戸時代に渡来して、サフランモドキやタマスダレの名で古くから親しまれている球根植物です。

4) こちらがほゞ全景ですが、球根が込み合って、植え替えをしなくてはいけないのですが、植え替えの時期には、つい忘れて・・。

時計草

今回は、我が家で咲いていたトケイソウの掲載です。まだ蕾もありましたので、今暫くは楽しめるかと思います。

1) 「トケイソウ(時計草)」 トケイソウ科トケイソウ属(パッシフロラ属)のつる性多年草。

2) トケイソウは個性的な花の形を時計の文字盤に見立てたことからトケイソウ(時計草)の名があり、特徴的な造形美のある美しい花が魅力の熱帯植物です。

3) ブラジル原産で、常緑つる性低木の果物時計草の果実は、パッションフルーツの名で流通し、果実を食用とするために、世界中で広く栽培されているそうです。

4) 蕾と並んで咲いていたお花です。

ハイビスカス

今回は、色んなハイビスカスを育てているお宅の花を撮らせて頂きました。でも、個人情報的な物が写るものか、アップだけ撮らせて頂いたものです。

1) 「ハイビスカス」 アオイ科フヨウ属(ハイビスカス属)の低木。 別名:ブッソウゲ(仏桑花)

2) 濃いピンクのお花も可愛らしいですが、オレンジ色のお花も良いものですね。

3) ハイビスカスは、赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色など原色の鮮やかな花色が魅力の熱帯花木ですよね。

4) こちらの赤い花も、華やかな感じがして、素敵かなって思います。

セイロンライティア

今回は、キョウチクトウ科で、純白のお花が可愛らしいセイロンライティアの掲載です。以前は、我が家にもあったのですが、冬越しに失敗しました。

1) 「セイロンライティア」 キョウチクトウ科ライティア属の低木。

2) スリランカ原産で、寒さに弱いため、日本では一年草扱いされることも多いですが、冬の間室内の明るい窓辺に取り込むと、翌年も花を咲かる事が出来るようですが?

3) 冬越しは明るい室内で、10~15度以上を保つと出来るそうです。でも、通常は難しい温度ですね。

4) 本来は2m程度になる花木ですが、鉢植えで20~30cm程度の大きさのものをよく見かけるそうです。

クロッサンドラ

今朝は、先だって撮って来ていたクロッサンドラの掲載です。オレンジのお花が可愛らしく素敵な花木だと思います。

1) 「クロッサンドラ」 キツネノマゴ科ヘリトリオシベ属(クロッサンドラ属)の低木。 別名:クロサンドラ

2) クロサンドラはインド原産の夏の花、鮮やかなオレンジの花穂を次々に立ち上げます。

3) よく流通しているのは花が鮮やかなオレンジ色の品種で、花穂の先に咲く様子はロウソクのようにもたとえられ、濃いつやのある葉と対比して美しいです。

4) 寒さに弱いものか、園芸的には一年草扱いとされているようですね。