何の花

今朝もどんよりとした曇り空で、時折小雨のちらつく夜明けとなりました。これでは仕方ないものか、早朝散歩は諦め、以前撮っていたサンク・エールかなって思って撮ったお花ですが、花弁の数が違いますので、お花さ・・で掲載です。

1) 「お花さん」 

追記:このお花、サントリーフラワーズがロベリアを品種改良し、春から夏を越えて秋まで花を咲かせる「アズーロコンパクト・ピンク」 キキョウ科ロベリア属の多年草。だそうです。

2) このお花、鉢植えでしたが、たくさんの花を咲かせていました。

3) 名前が思い出せそうで・・思い出せないって、やはり歳のせいでしょうか?

4) こちらが全景ですが、結局名前は思い出せませんでした。

追記:あららままさん、お花の名前有難うございました。

ダリア

今回は、ご近所で見かけた矮性品種のダリアの掲載です。草丈が低く、まだ1輪しか咲いていませんでしたが、これからが見頃なのでしょうね。

1) 「ダリア・アーリー バード」 キク科テンジクボタン属(ダリア属)の多年草。 タキイ種苗のアーリー バードと言う品種の一種の様です。

2) メキシコ、グアテマラ原産で、江戸時代1842年(天保13年)にオランダから長崎に持ち込まれたのが、日本への最初の到来だそうです。

3) 和名は、花の形がボタンに似ているため、テンジクボタン(天竺牡丹)と呼ばれたそうです。

1) こちらが全景ですが、まだ1輪しか咲いていなかったです。

睡蓮

今朝は、どの様なお天気だったのか、目が覚めたのが7時前でした。それから夏物のタオルケットに変えようと、掛布団のカバーとか、タオルとかを洗濯し、我が家では洗えない春物の掛布団や、ベットの敷きパッド等をコインランドリーに洗いに行ってきました。それでやっとパソコンの前に座ることが・・。今回は、我が家で咲きだしたスイレンの掲載です。

1) 「スイレン(水連)」 スイレン科スイレン属の水生多年草。 別名:ヒツジグサ(未草)

2) スイレン属は世界中に分布し、50種ほどが知られていますが、日本にはただ1種、ヒツジグサのみが自生しています。

3) さまざまな種が観賞用に栽培され、また多数の園芸品種が作出されているそうですが、園芸用のスイレンは、温帯スイレンと熱帯スイレンに大別されるそうです。

4) こちらがほゞ全景ですが、年に数輪咲くのですが、なかなか1輪ずつしか咲いてくれないです。

捩花

今朝も天候不良で、早朝散歩は諦めました。そこで我が家で咲きだしていたネジバナの掲載です。2鉢あるのですが、色合いが多少違うように思います。

1) 「ネジバナ(捩花)」 ラン科ネジバナ属の多年草。 別名:モジズリ(綟摺)

2) こちらが、最後に掲載している2鉢に内、右側のお花です。

3) こちらが左側の鉢のお花ですが、こちらの方が多少色合いが濃い感じです。

4) こちらが全景ですが、何度か家出をされ植え替えましたが、2-3年前から安定した感じで、毎年花を咲かせてくれる様になりました。左は、花穂が低いでしょう。以前購入した礼文モジズリかも知れません。

アガパンサス

今朝は、どんよりとした曇り空で、早朝散歩は諦めました。また花散策でも兼ねて少し歩いて来ようかとは思っていますが・・。

1) 「アガパンサス」 ヒガンバナ科ムラサキクンシラン属(アガパンサス属)の多年草。 和名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭)

2) 南アフリカ原産で、爽やかな涼感のある花を多数咲かせ、立ち姿が優雅で美しく、厚みのある革質の葉が茂る様子には力強さも感じられます。

3) 色合いが余り濃くなく、淡い紫色のお花が素敵なって思います。

4) こちらが全景ですが、大きくなるお花なものか、我が家では育てるのは無理かと思いますので、何時もよそ様のを撮らせて頂いています。