サフランモドキ

今回は、まだ一輪咲いただけですが、花芽はまだ伸びて来ていますので、これからが楽しみな ゼフィランサス属のサフランモドキの掲載です。花の咲き方からサフランモドキで良いと思うのですが、 ハブランサス属のお花とよく似ているものか、区別が難しいです。

1) 「サフランモドキ」 ヒガンバナ科タマスダレ属(ゼフィランサス属)の多年草。 別名:レインリリー、カリナタ

1) ジャマイカ、キューバ、メキシコ、グアテマラ原産。直径6cm前後のやや大きめのピンク色の花を咲かせ、異名であるカリナタの名前で流通することも多いそうです。

3) 日本へは、早いものは江戸時代に渡来して、サフランモドキやタマスダレの名で古くから親しまれている球根植物です。

4) こちらがほゞ全景ですが、球根が込み合って、植え替えをしなくてはいけないのですが、植え替えの時期には、つい忘れて・・。