車輪梅

今回は、近くのコンビニで実っていたシャリンバイの掲載です。たくさんの実を生らしていました。

1) 「シャリンバイ(車輪梅)」 バラ科シャリンバイ属の常緑低木。

2) 日本(本州、四国、九州、沖縄)、朝鮮半島南部原産で、大気汚染や暑さに強いうえ、潮風にも強い常緑性の花木だそうです。

3) 5月から6月には枝先に多くの白い花をつけ、秋には果実が黒紫色に色づきます。刈り込みにも耐えるため、一般家庭の庭木や生け垣としても人気があるそうです。実は有毒では無いので食べられますが、とても不味くて食用には向かないようです。ブルーベリーに似て美味しそうですのにね。

4) 少し引いて撮ってみました。この様にたくさんの木にいっぱいの実が生っていました。

ダーウィナラ・チャーム・ブルースター

今回は、我が家のアオフウランの掲載ですが、今は、ダーウィナラ・チャーム・ブルースターと言われているようですね。

1) 「ダーウィナラ・チャーム・ブルースター」 ラン科 風蘭系の人工交配種

2) このお花、フウラン・バンダ・アスコケントルム・リンコスティリスの4属交配種だそうです。

3) お日様を浴びているので、色合いが通常より明るく撮れています。

4) こちらがほゞ全景ですが、アオフウランは何処へ行ったのでしょうか・・。

万両

今回は、我が家の万両ですが、普通の万両と違い、ベニクジャクと言う品種です。

1) 「マンリョウ(万両)」 サクラソウ科ヤブコウジ属の低木。 品種名:ベニクジャク(紅孔雀)

2) 大実の‘宝船’が作出されたことによって、鉢植えとしても広く流通するようになりました。江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ古典園芸植物だそうです。

3) 赤い果実をつけるマンリョウは、果実と常緑の濃緑色の葉を観賞する縁起植物として親しまれていますが、この万両は、新芽の色が奇麗で、これを観賞する植物ですかね。

4) こちらがほゞ全景ですが、新芽の部分以外は、普通の万両とあまり変わりませんかね。でも、斑入りの感じは残っているようです。

西洋サクラソウ

今回も寄せ植えの中の西洋サクラソウの掲載です。それに寄せ植えの全景も掲載しています。

1) 「西洋サクラソウ(西洋桜草)」 サクラソウ科サクラソウ属の多年草。 別名:プリムラ・マラコイデス

2) 原産地は中国ですが、ヨーロッパに持ち込まれて改良されたので「西洋サクラソウ」というの名が付いているのだそうです。

3) 輪状になった小花が段をなしながら咲き、耐暑性には弱いので夏は半日陰で管理するそうです。

4) こちらが、西洋サクラソウのほゞ全景ですが、サクラソウに比べ、こちらの方が華やかに見えるかと思います。

5) こちらが寄せ植えの全景です。他にも色んな物が植えられていました。

ビオラ

昨日に続いて、同居人さんが連れて来た、寄せ植えの中のビオラの掲載です。パンジーも素敵ですが、私は小振りのビオラの方が好みです。

1) 「ビオラ」 スミレ科スミレ属の一年草。

2) パンジーに比べて花や株が小さいものをビオラと呼んでいますが、一部の中輪系品種もビオラとして流通することがあり、また原種に近いものもビオラと呼ぶこともあるそうです。

3) パンジーに比べ花つきがよく、株もまとまりやすいので、寄せ植えにはビオラのほうが扱い易いそうですね。

4) こちらがほゞ全景で、この様な感じで寄せ植えに入れられていました。右に写っている赤い実は、十両のヤブコウジ(藪柑子)でしょうかね。斑入り葉のようでした。