芋片喰

お昼間の散歩の時撮らせて頂いて来たイモカタバミです。
我が家にも有るはずなのですが、日当たりのせいか、なかなか咲いてくれません。

1) 「フシネハナカタバミ(節根花片喰)」 カタバミ科カタバミ属の多年草。園芸品種名:イモカタバミ(芋片喰)

2) 南アメリカのブラジル,ウルグアイ,パラグアイ,アルゼンチンなど広域の比較的標高の高い地域が原産で、日本への渡来は、第二次世界大戦後に観賞用として導入されて以降、国内に広く帰化しているそうです。

3) 直径1.5cmほどの5弁の紅紫色の花を10〜20個つける。花の中心部が濃い紫色で葯が黄色です。

4) こちらが全景ですが、奇麗に育てられていました。

コキア

今朝、朝焼けを撮っての帰り道、ご近所のコキアが奇麗に紅葉していたので撮らせて頂きました。
鉢植えで、こじんまりとしたコキアでした。

1) 「コキア」 ヒユ科バッシア属の一年草。和名:ホウキギ(箒木)別名:ホウキグサ(箒草)

2) ヨーロッパ、南アジア、中国などのユーラシア原産といわれ、日本へは古くに渡来し栽培されていたようで、和名の由来は、乾燥した茎を箒に使うので、「ホウキギ」と付けられたそうです。

3) こちらの写真は、真上から撮ったものです。。

4) この様にたくさんの鉢で育てられていました。

木立ち性ベゴニア

昨日も花期の長いお花を掲載しましたが、今回のも花期の長い木立ち性ベゴニアです。こちらも頑張って、まだ咲き続けています。

1) 「木立ち性ベゴニア」 シュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)の多年草。別名:キダチベゴニア

2) 地下に球根や根茎をつくらず、茎が立ち上がるベゴニアを木立ち性ベゴニアと呼んでいるそうです。

3) 緑葉のほか、光沢のある黒葉に水玉模様や筋が入るもの、葉の表面にきらきら光る毛が生えてビロードのような質感を呈するものなど、葉の美しい品種が多く、花のない時期でも楽しめる品種も多いようですね。

4) こちらがほぼ全景ですが、まだ3房ほど花を咲かせていました。