今回は、我が家で一輪だけ咲いたシュウメイギクの白花種です。
何が気に入らなかったのか、最初の蕾の時枯れてしまい、その後できた蕾から咲いたお花です。
二鉢あるのですが、もう一鉢は花も咲かなかったです。
1) 「シュウメイギク(秋明菊)」 キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草。白花種。
2) わが国へは古い時代に中国から入り、京都の貴船地方に野生化したものが見られます。これがキブネギクで、本来のシュウメイギクだそうです。ですが、近年他種との交配品種が市販されるようになり、弁数が少ない品種や白色の品種が多く栽培されて名称の混乱が見られるそうです。
3) 私はどちらかと言うと、赤紫色のシュウメイギクより、この白花種の方が好みです。
4) こちらがほぼ全景ですが、葉っぱはたくさん茂っているのですが、花茎は一本伸びただけでした。