マイカイ ‘マユミ’

我が家のミニカトレア マイカイ・マユミ が咲き出しました。今年の7月頃に何種類か購入したものですが、この マイカイ・マユミ だけが咲いたものです。

1) 「 ブラソカトレヤ・マイカイ ‘マユミ’ 」 ラン科ブラソカトレヤ属( ブラサンセ属 )の多年草。別名:ブラサンセ・マイカイ ‘マユミ’

2) ブラサンセ属は、ブラサボラ属とグアリアンセ属を掛け合わせてできた人工の属だそうです。

3) 花茎には三つの蕾が付き、その内二つが咲き出したものです。

4) こちらが全景です。来年はもっといっぱい咲いてくれると嬉しいのですがね。

匂蕃茉莉

狂い咲きでしょうか、ニオイバンマツリが今頃3輪ほどですが咲いていました。

1) 「ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)」 ナス科ブルンフェルシア属の低木。

2) ブラジル、アルゼンチンが原産地で、花期は4月~8月頃なのですが、今頃咲いていました。

3) 完全に狂い咲きでしょうかね。でも、お花の少ない今の時期に咲いてくれると嬉しいです。

4) 日本には明治時代末期に渡来し観賞用に栽培され、「ブルンフェルシア」という名でも流通しているそうです。

雪柳

今の時期に1本の木にだけですが、かなりの数の花が咲いていました。狂い咲きでしょうかね。木自体は、紅葉して綺麗でした。

1) 「ユキヤナギ(雪柳)」 バラ科シモツケ属の低木。

2) ユキヤナギの和名は、葉がヤナギに似て、白い多数の花が、雪をかぶったように見えることからつけられたそうですね。

3) 今の時期にこれだけの数の花を咲かせているのは珍しいかと・・。

4) 紅葉した全景です。綺麗な色合いに染まっていました。

ヤマナラシの黄葉

お花の少ない今の時期、仕方ないので黄葉の掲載です。

1) 「ヤマナラシ(山鳴らし)」 ヤナギ科ヤマナラシ属 別名:ハコヤナギ(箱柳)の黄葉

2) 朝日を撮っている公園のヤマナラシですが、以前お天気の良い時に撮ったものです。

3)こちらは逆光で撮ったものですが、色合いが綺麗に見えますね。

 4) こちらは順光で撮ったほゞ全景のヤマナラシです。

ノースポール

今回も昨日のお宅で撮らせて頂いたノースポールです。今回もやはり全景は撮る事が出来ませんでした。よそ様のお花を撮らせて頂く時は、やはり気を使いますね。

1) 「ノースポール」 キク科フランスギク属(レウカンセマム属)の一年草。 和名:ノースポール菊 別名:クリサンセマム

2) 北アフリカ原産で、比較的寒さに強く、関東地方以西の平地では秋にタネをまけば、防寒しなくても冬越しでき、冬から初夏まで花を楽しむことが出来るそうです。

3) この品種は、白い花びらで中央は黄色の一色だけのようですね。

4) 株はボール状に育って、最盛期には株一面に花を咲かせ綺麗だそうです。