朝日を撮っている公園の近くで咲いていたホソバヒイラギナンテンを撮ってみました。早朝時間帯でトリミングもしたものか、画像が粗くなってしまいました。
1) 「ホソバヒイラギナンテン(細葉柊南天)」 メギ科メギ属の常緑低木。 別名:マホニア
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2) 病害虫に強く、冬でも常緑であることと、晩秋から年末にかけて黄色い花が咲くことからよく植えられるように成って来たようです。
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3) 葉の脇に総状花序を出し、黄色い小さな花をたくさん咲かせます。 花弁のように見えるのは萼片で、 花弁は萼片の内側にあります。
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4) ほゞ全景です。中国原産で、その名のとおりヒイラギナンテンの仲間ですが、ヒイラギナンテンと違って、細葉で柔らかな印象です。
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